自分一人が大祭や月次祭に御参拝するだけでは、もったいない（2010年3月の会報より）

毎年、秋季大祭の季節は運動会シーズンなので、

職場の行事と大祭が重ならないか、ドキドキします。

平成２１年の秋季大祭も運動会と重ならず済み、

無事に御参拝させて頂く事が出来ると分かった時は、

良かったと思いました。

この年は、不安定な天候から急に御参拝が出来なくなった方や、

反対に新型インフルエンザの流行から御参拝が許された方がみえたとお聞きしました。

その話を聞いた時、代表がいつも仰っておられる

「御参拝は、自分が決めて行くものではなく、

　神様から御許しがあって叶うものですよ。」

との御言葉の意味が少し分かった様に感じました。

秋季大祭の御参拝が許された私は、心の中で

「御参拝させていただく事が出来てありがとうございます。」

と感謝しながら御参拝させて頂いていました。

祭典が進み、集団浄霊の時でした。

祭典は、室内で行われているはずなのに

急に体が後ろに吹き飛ばされてしまう程、

大きく強い風のような衝撃を身体に受けて後ろに倒れそうになり、

その場に座っているのがやっとでした。

その後、身体の中に　光の渦がドンドン入って来るのを感じて

身体がすごく熱くなりました。

今まで大祭で集団浄霊を頂いた事が何度かありますが、

こんな体験をさせて頂くのは始めてだったので、ビックリしました。

ずいぶん前に大祭には、

『沢山の會員さんが御参拝に見えるので、月次祭よりとても凄い光を頂けますよ。』

と聞いた事を思い出し、“この事かな？”と思いました。

こんなありがたい体験をさせて頂き、

自分一人が大祭や月次祭に御参拝させていただくのでは、もったいない。

お世話させて頂いている方にも、経験をさせてあげたいと思いました。

これからは、沢山の方に御参拝が許される様に御用・お世話をさせて頂きたいと思います。

大祭に御参拝させて頂いた上に、こんなありがたい体験をさせて頂き、本当に嬉しいです。

神様ありがとうございました。