神様のご守護のおかげで（2008年11月の会報より）

まだ、入会したばかりの頃、

主人が職場にて残業をしておりました。

主人と職場の新人さんの２人で、

消防の機械に、ガソリンを入れていた時のことです。

夜６時頃、暗い所で作業していたので、

どのくらいガソリンが入ったのかがわからず、

新人さんが、なんとライターに火をつけて、目盛を見ようとしたそうです。

やはり、ガソリンですから即引火し、

１メートルくらいの炎が、

ガソリンを注いでいた主人の顔の近くに上がったそうです。

でも、幸い主人は、無事でした。

が、火を点けてしまった方は、

腕に大やけどを負い、全治１ヶ月だったそうです。

たまたま通りかかって現場を見たお姑さんによると、

「すごい炎だったから、すごくびっくりした。」

と話しておりました。

神様のお守り様を身に着けていたからご守護いただき、

主人は無事だったのだと、神様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、明湧會を教えてくださった笹先生にも感謝感謝でした。

ありがとうございます。