明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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明主様の御讃歌

2010年12月27日 18時00分00秒 | 御讃歌
大神は  熱海を選み天国の  型造るべう任し給ひぬ


おおかみは あたみをえらみてんごくの かたつくるびようよさしたまいぬ




天然と  人工の美を心ゆく  まで表はせる瑞雲天国


てんねんと じんこうのびをこころゆく まであらわせるずいうんてんごく




花笑ひ  百鳥歌ふ天国の  状を写せる瑞雲郷かな


はなわらい ももとりうたうてんごくの さまをうつせるずいうんきょうかな

明主様の御讃歌

2010年12月26日 18時00分00秒 | 御讃歌
万物の  霊長なる人に課せられし  神の使命は地上天国建設


ばんぶつの おさなるひとにかせられし かみのしめいはてんごくけんせつ




大神の  御業といへど人の身を  通じて世人救はせ給ふ


おおかみの みわざといえどひとのみを つうじてよびとすくわせたもう




たらちねの  両親より肉体神よりは  霊魂を享けて人は生れ来る


たらちねの おやよりからだかみよりは みたまをうけてひとはあれくる

明主様の御讃歌

2010年12月25日 18時00分00秒 | 御讃歌
地上天国  うち樹てむとて昔より  仕組しませり大光明真神


ちじょうてんごく うちたてんとてむかしより しぐみしませりみろくおおかみ




大神の  造り給ひし天地の  闇にいつまで閉ざさるべしやは


おおかみの つくりたまいしあめつちの やみにいつまでとざさるべしやわ




諸人の  心の岩戸開けなば  この世の闇は消ゆるなるらむ


もろびとの こころのいわとひらけなば このよのやみはきゆるなるらん


明主様の御讃歌

2010年12月15日 18時00分00秒 | 御讃歌
生き変り   死に変りつつ永久の   栄えに至る人の精霊かも


いきかわり しにかわりつつとこしえの さかえにいたるひとのたまかも





幽世の   ことども知らで道を説く   人の言葉は空虚なりけり


かくりよの ことどもしらでみちをとく ひとのことばはくうきょなりけり





己が身の   造られたるを知らずして   神はこの世に無しとふ愚かさ


おのがみの つくられたるをしらずして かみはこのよになしとうおろかさ

明主様の御讃歌

2010年12月14日 18時00分00秒 | 御讃歌
永久に   人の生命はあるものと   知りてまことの人となりけり


とこしえに ひとのいのちはあるものと しりてまことのひととなりけり





朽ちず焼けぬ   宝といふは目に見えぬ   徳を施すことにぞありける


くちずやけぬ たからというはめにみえぬ とくをほどこすことにぞありける





幽世に   います垂乳根に尽すこそ   こよなき真の孝にぞありける


かくりよに いますたらちねにつくすこそ こよなきまことのこうにぞありける

明主様の御讃歌

2010年12月12日 18時00分00秒 | 御讃歌
ただ神の   大御心に叶わむと   努むる人こそ真人なりけれ


ただかみの おおみこころにかなわんと つとむるひとこそまびとなりけれ





善き心   つとめておこせ重なれば   いつかまことの善人となる


よきこころ つとめておこせかさなれば いつかまことのぜんにんとなる





善き事を   重ね明るく日を送る   人は果てなく栄えゆくなり


よきことを かさねあかるくひをおくる ひとははてなくさかえゆくなり

明主様の御讃歌

2010年10月18日 18時00分00秒 | 御讃歌
尊くも   神より受けし生命なれば   おろそかにすな道を守りて


とうとくも かみよりうけしいのちなれば おろそかにすなみちをまもりて




人はみな   神のみたまのわかれなり   洗ひ浄めむ元つ姿に


ひとはみな かみのみたまのわかれなり あらいきよめんもとつすがたに




いと高き   尊きものは人なりと   思ふ人こそ人たる人なれ


いとたかき とうときものはひとなりと おもうひとこそひとたるひとなれ

明主様の御讃歌

2010年09月28日 18時00分00秒 | 御讃歌
春の野に   遊ぶがごとく心楽し   神の霊衣に包まるる身は


はるののに あそぶがごとくうらたのし かみのれいいにつつまるるみは




垂乳根の   子を憶ふごと億兆を   愛まふ神の御心畏し


たらちねの こをおもうごとおくちょうを めぐもうかみのみこころかしこし




神の愛   心の底より覚りしゆ   寂しさ知らぬ吾となりける


かみのあい こころのそこよりさとりしゆ さびしさしらぬわれとなりける

明主様の御讃歌

2010年09月15日 18時00分00秒 | 御讃歌
円満に   ものを治むる人にして   諸々の人慕ひくるなり


えんまんに ものをおさむるひとにして もろもろのひとしたいくるなり




小やかな   事としいへど忽せに   せぬ人にして大き事成る


ささやかな こととしいえどゆるがせに せぬひとにしておおきことなる




小さなる   眼をもてる儚なさは   大いなる道見失ふなり


ちいさなる まなこをもてるはかなさは おおいなるみちみうしのうなり



明主様の御讃歌

2010年09月13日 18時00分00秒 | 御讃歌
私心なく   正しき道を守りなば   大御恵みを豊に享くなり


ししんなく ただしきみちをまもりなば おおみめぐみをゆたにうくなり




何事も   程の一字を守りなば   容易すかるべきこの世なりけり


なにごとも ほどのいちじをまもりなば たやすかるべきこのよなりけり




曲人は   弱きものなり諸々の   罪にうち克つ力なければ


まがびとは よわきものなりもろもろの つみにうちかつちからなければ

明主様の御讃歌

2010年09月11日 18時00分00秒 | 御讃歌
道のため   世のため人のためのみを   非時思ふ人ぞ尊き


みちのため よのためひとのためのみを ときじくおもうひとぞとうとき




およそ世に   強きは己れをうち忘れ   正しき道を貫く人なり


およそよに つよきはおのれをうちわすれ ただしきみちをつらぬくひとなり



さもしきは   己が手柄を諸人に   示さむとする心にぞある


さもしきは おのがてがらをもろびとに しめさんとするこころにぞある





明主様の御讃歌

2010年08月27日 18時00分00秒 | 御讃歌
万物の  霊長なる人に課せられし  神の使命は地上天国建設

ばんぶつの おさなるひとにかせられし かみのしめいはてんごくけんせつ



大神の   御業といへど人の身を   通じて世人救はせ給ふ

おおかみの みわざといえどひとのみを つうじてよびとすくわせたもう



たらちねの   両親より肉体神よりは   霊魂を享けて人は生れ来る

たらちねの おやよりからだかみよりは みたまをうけてひとはあれくる    

明主様の御讃歌

2010年08月25日 18時00分00秒 | 御讃歌
小さなる  人の眼に映らめや  大天地を正す仕組の

ちいさなる ひとのめにうつらめや おおあめつちのただすしぐみの



幾万年  待たれ給ひし大神の  仕組は今し成らむとすなり

いくまんねん またれたまいしおおかみの しぐみはいましならんとすなり



大いなる  仕組といへどいと小さき  型より始まるものにぞありける

おおいなる しぐみといえどいとちさき かたよりはじまるものにぞありける

明主様の御讃歌

2010年08月23日 18時00分00秒 | 御讃歌
地上天国   うち樹てむとて昔より   仕組しませり大光明如来

ちじょうてんごく うちたてんとてむかしより しぐみしませりみろくおおかみ



大神の   造り給ひし天地の   闇にいつまで閉ざさるべしやは

おおかみの つくりたまいしあめつちの やみにいつまでとざさるべしやわ



諸人の   心の岩戸開けなば   この世の闇は消ゆるなるらむ

もろびとの こころのいわとひらけなば このよのやみはきゆるなるらん
 

明主様の御讃歌

2010年08月22日 18時00分00秒 | 御讃歌
争ひを   恥と思はぬ心もつ   人こそ卑しき人にありけれ

あらそいを はじとおもわぬこころもつ ひとこそいやしきひとにありけれ



心慢り   神に背かば九分九厘の   瀬戸際に来て覆へるなり

こころおごり かみにそむかばくぶくりんの せとぎわにきてくつがえるなり



人の力は   九分九厘まで神力は   十全と知る人はおごらず

ひとのちからは くぶくりんまでしんりきは じゅうぜんとしるひとはおごらず