明主様の御讃歌 2010年08月07日 18時00分00秒 | 御讃歌 ただわが身 よかれの心に災いの 種播く人ぞ危ふかりける 己も己も 誠心に立還り 神の光に魂照らせかし 他をそしる 暇だにあらばわが心 省りみ行ひ正しおかまし
明主様の御讃歌 2010年08月03日 18時00分00秒 | 御讃歌 私心なく 正しき道を守りなば 大御恵みを豊に亨くなり ししんなく ただしきみちをまもりなば おおみめぐみをゆたにうくなり 何事も 程の一字を守りなば 容易すかるべきこの世なりけり なにごとも ほどのいちじをまもりなば たやすかるべきこのよなりけり 曲人は 弱きものなり諸々の 罪にうち克つ力なければ まがびとは よわきものなりもろもろの つみにうちかつちからなければ
明主様の御讃歌 2010年07月30日 18時00分00秒 | 御讃歌 その頃を 顧みすれば恐ろしも 闇路杖なく彷よいし吾 そのころを かえりみすればおそろしも やみじつえなくさまよいしわれ 断崖の 行手にあるが知られけり 神の光に照らされてより だんがいの ゆくてにあるがしられけり かみのひかりにてらされてより 今更に 過ぎにしことは忘れなむ わが愚さの咎にしあれば いまさらに すぎにしことはわすれなん わがおろかさのとがにしあれば
明主様の御讃歌 2010年07月28日 18時00分00秒 | 御讃歌 床しけれ わが身のことをあとにして 人のよかれと願ふ心の ゆかしけれ わがみのことをあとにして ひとのよかれとねごうこころの 諸人の 願ふことども叶へむと 心を砕く吾にぞありける もろびとの ねごうことどもかなえんと こころをくだくわれにぞありける 世の人に 幸を与ふる幸こそは 何にもいや増す幸とこそ知れ よのひとに さちをあとうるさちこそは なににもいやますさちとこそしれ
明主様の御讃歌 2010年07月25日 18時00分00秒 | 御讃歌 善きものを 善しとし悪しきを悪しと見る 眼は正しき眼なりける よきものを よしとしあしきをあしとみる まなこはただしきまなこなりける 人の目は 偽り得ても神の眼は 偽り得ずと知る人の幸 ひとのめは いつわりえてもかみのめは いつわりえずとしるひとのさち 愚かなる 人とは悪の種を蒔き 刈りとる悩み知らぬをぞ言ふ おろかなる ひととはあくのたねをまき かりとるなやみしらぬをぞいう
明主様の御讃歌 2010年07月23日 18時00分00秒 | 御讃歌 限りなき 神の恵みを受けながら 神知らぬ人多き世の中 神無しと 誇りし人の行末は わが身のなしと語るに似たり 浮草の 漂ふごとき運命もつ 人にかあらむ信仰無き人
明主様の御讃歌 2010年07月22日 18時00分00秒 | 御讃歌 拙くも 誠に出づる言の葉は 人を動かす力ありけり つたなくも まことにいづることのはは ひとをうごかすちからありけり 信仰を ただ一口に約むれば 誠の一字につくるなりけり しんこうを ただひとくちにちぢむれば まことのいちじにつくるなりけり 誠なり 嗚呼誠なりこの国に 欲しきは誠の一字なりけり まことなり ああまことなりこのくにに ほしきはまことのいちじなりけり
7月の明主様の御賛歌 2010年07月06日 18時00分00秒 | 御讃歌 三界万霊 メシヤの出でて喜びの 声無き声は世に響くなり さんかいばんれい めしやのいでてよろこびの こえなきこえは よにひびくなり
明主様の御讃歌 2010年06月02日 18時00分00秒 | 御讃歌 人にして 人にしあらで神にして 神にしあらじなわが身思へば ひとにして ひとにしあらで かみにして かみにしあらじな わがみおもえば