「アケタリア・アズレア」(Achetaria azurea) ブラジル南部原産
花姿が猫の目に似ることから「ブルーキャッツアイ※」(Blue Cat's Eye)と呼ばれる。(※日本でつけられた名前)
名前の由来は、花姿がネコの目に似ることよるそうだが、そのように見えますか?
オオバコ科(旧ゴマノハグサ科)アケタリア属の半耐寒性多年草(亜低木)
細長い筒部の先に2枚の唇形の花弁が上下に広がり、下唇の基部に白い斑点があり、花径2~3cmほどの青紫色の咲かせます。
別名:ブラジルキンギョソウ 旧学名は「オタカンサス・カエルレウス」(Otacanthus caeruleus)、旧属名の「オタカンサス」で呼ばれることもあります。