昨日は、友人達と古民家や寺社などを巡る歴史の旅をしてきました。
旅と言っても7㎞ほどを歩く、ウォーキングみたいなものです。
久しぶりに集合した友は一様に元気で安心しました。
終了後、満開の枝垂れ桜の木の下で花見を楽しみました。
3月23日(日)、「埼玉県花と緑の振興センター」(川口市安行)に行って来ました。
園内には約2000種類の花植木類、鑑賞用樹木が展示され、四季折々に“花”や“みどり”を楽しめるスポットです。
「シデコブシ(四手辛夷)」 別名:ヒメコブシ(姫辛夷)
「ニオイトサミズキ(匂土佐水木)」別名:シナミズキ(支那水木)花穂は長さ3~4㎝ほど。中国原産
「ヒマラヤトサミズキ」 樹高は1~2mほど。花には芳香がある。
「ヒュウガミズキ(日向水木)」 花はトサミズキ属の中でもっとも小型。
「ミケリア・マウダイエ」 別名:ミヤマガンショウ(深山含笑)
白色で芳香をもつ花を咲かせる。中国原産
「マグノリア・種名不詳」
「ガールマグノリア」アメリカで作出された。普通のモクレンより花は小型で、若木のうちから花付きがよい品種。
’アン’、’ベティ’、’スーザン’など女性の名前が付けられています。本種は’アン’?
「コブシ(辛夷)」花の下に小さな葉が一枚つくのが特徴
「ニシキモクレン(錦木蓮)」 シモクレンとハクモクレンの交配種。
花びらの外側が濃い紅紫色で内側は白色になる。
樹名札は「タムシバ(田虫葉)」でしたが、葉が1枚ついているのでコブシのようですが?