前回は1月末の雨の日に訪れたので景色が今一でした。
右手に広大な田園地帯が広がります。
今回は夏なので稲の刈り取り前の田園が黄金色を帯び、大変美しい。
ランチの「ビバーチェセット(パスタまたはピザ サラダ・スープ・セットドリンク)」
”パンチェッタのカルボナーラ”
ビバーチェセットの”マルゲリータ”
デザートのケーキ
前回は1月末の雨の日に訪れたので景色が今一でした。
右手に広大な田園地帯が広がります。
今回は夏なので稲の刈り取り前の田園が黄金色を帯び、大変美しい。
ランチの「ビバーチェセット(パスタまたはピザ サラダ・スープ・セットドリンク)」
”パンチェッタのカルボナーラ”
ビバーチェセットの”マルゲリータ”
デザートのケーキ
先週の15日(金)~16日(土)フルハウスに筍掘りに行きました。
土曜日は生憎雨模様。いつもよりゆっくり出かけ、一度行きたいと思っていた和食レストラン「まきのきてい」に寄り、ランチをいただきました。
「まきのきてい」は約3千坪という広大な敷地で手入れが行き届いた大変美しい庭園。
庭には店名の由来にもなった県指定天然記念物(S10指定)「関ノ羅漢槇(セイニラカンマキ)↓」があります。
樹齢約800年と言われ、200年ほど前に現在地に移植されたものとのこと。
樹高:9m超、幹回り約2.7m、枝張は9~11mで、県内有数の名木です。
「ラカンマキ」(Podocarpus macrophyllus var.maki)はマキ科マキ属の常緑高木 中国原産?
沖縄から九州南部の暖かい地方に自生する「イヌマキ(犬槇)」の変種です。
なお、マキは千葉県の木ですが、「イヌマキ」のことを指します。
ラカンマキはイヌマキに比べると葉が短く密生し、樹高は通常5~6mほど。因みにイヌマキの樹高は15~25m
名前の由来は、種子の形が頭の丸い坊主頭であることから、仏になりきれない羅漢に例えたとのこと。
5月頃に黄白色の雄花が咲きます。(出典:千葉県教育委員会サイトから引用)
この日は平日で天候も悪かったせいか比較的空いていました。
テーブル席はゆったりしていて、ソーシャルディスタンスは十分。
私は「まぐろ定食↑」、かみさんは「豚のしそ巻き定食↓」を注文。
どちらのランチ定食にはドリンクがついて1,300円(税込み)
味もボリュームも店(庭)の雰囲気も十分満足でした。但し、車でないと不便かも。
このあと農産物直売所にも立ち寄り、午後から雨具を着て、筍掘りをしました。
<追録>
'241211現在 どちらも1,700円(税込み)に値上げされていました。
先日、BOSOのフルハウスに向かう途中、大きく迂回してランチに。(11:30で予約)
古民家をリノベーションし、今年3月にオープンした「DINING PORT 御料鶴(ごりょうかく)」
成田空港から車で約15分の長閑な田園風景の中にあります。
「御料鶴」はJALグループ会社「JAL Agriport㈱」が運営する農家レストラン。
オープン直後にコロナウィルスの影響で1カ月半休業を余儀なくされたそうです。
自社畑で栽培した新鮮な果樹のほか、成田市周辺9市町の農産品や伝統料理を中心としたメニューです。
私達は、地産地消をもっとも味わえる看板メニュー「御料鶴小鉢御膳」を注文↑。
国際線エコノミーの機内食を再現したメニューや、門外不出で知られるJALの国際線ラウンジでご提供されている「JAL特製オリジナルビーフカレー」も人気のようです。
室内は空港ラウンジを手掛けたデザイナーが監修して改装したという、とてもお洒落な空間で、ゆったり落ち着けます。
料理にはJALのビジネスクラスで利用した食器も使われ、店内にはところどころに飛行機の模型などが飾られています。
この日はJALの現役CAさんに出迎え・見送りをして頂きました。やはり物腰が違い、丁寧な接客でした。
JAL Agriportは、グループ会社なので例の出向ではないようですが?
芝生エリアでは、セッティング済みのBBQ用品一式と食材がセットになったデイキャンプが楽しめます。
庭にいると今は便数が少ないですが、旅客機の離発着のエンジン音がかなり聞こえます。
2月にオープンした隣接する直営農場「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」では、野菜や果樹を栽培。なんと面積4.5haもあるとか。
イチゴ、ブルーベリー、ブドウなどのフルーツ狩りができ、農泊も準備中とのこと。
なお、「御料鶴」の席のWeb予約は11:30、13:00、15:00の3部制。昼は混雑し、連日ほぼ満席になるそうなので予約は必須。
この日、「大和芋」を買うため、ランチの前に多古町の「道の駅多古 あじさい館」に立ち寄りました。
多古町と言えば「多古米」が有名ですが、「大和芋」も全国でも有数の生産量とのこと。
関東では、’イチョウ型’や’ばち型’、’棒型’の形状のやまといもが出回ってるそうです
こちらは’棒型’のもので、棒型の方がすり下しが容易です。
どれも品種は同じでねばりや風味も同じ物とのことです。どうしたら形が変わるのでしょう?
大晦日の年越し蕎麦はネバネバ「とろろそば」にします。
31日BOSOの帰路、昼食に「オブリガード」(茂原市)へ立ち寄りました。
予てから一度寄ってみようと思っていましたが、漸くタイミングが合って行くことが出来ました。
レストラン「OBRIGADO」の外観。店名はポルトガル語で「ありがとう」を意味するオブリガードでしょうか?
店内はゆったりしていて寛げる雰囲気です。
サービスランチはスープ、サラダ、飲み物が付いて1,000円(税込み)、とてもリーズナブルです。
あーちゃんが注文した「のりとねぎの和風ハンバーグ」、一番上の写真が私が頼んだ「ポークシチューソースのオムライス」。
どちらもしっかりとした味付けで美味しくいただきました。薄味に慣れた私には少し味が濃い目でしたが。