ＮＨＫの『平清盛 歴史秘話ヒストリア』を観ました。
『平家物語』の冒頭部分「おごれる人も久しからず…」はとても有名。
だから清盛は悪人？と思ってました。
でも実際の清盛は国際貿易に情熱を傾けた立派な人だったそうです。
革命的な面が反感や嫉妬をかってしまったのです。
歴史のなかでは、このように良いことを進めた人が後世で悪人として
語られる例は多いです。
「いったい何が本当？」は今も昔も変わらないみたいです。
他のことに気をとられて、カレーを焦がしてしまいました。
それで、焦げてない上澄みをとって食べることにしました。
【食べてみて分ったこと】
上澄みをとってもダメです。焦げた味がします…。
でも、頑張れば食べれます。
「世界を救えるのはもう彼しかいない」Mission: Impossible の
導火線に火が付いた。
仲間の部屋に向かって超高層ビル外壁を垂直下方向に走るトム。
(もう落下とは別物)
「(ロープの)長さが足りないーー！」と絶叫する仲間たち。
「馬鹿ヤロー、黙ってろ！」とトム。
トムはロープを振り子のように使って窓めがけて飛び込んだ。
「ふうー、ドキドキさせやがるぜ！」と私。
そして、最後に彼は口にする。「ミッション、終了だ！」
「今回も良くやったな。」と私。
ミッションが成功したので、帰りにデパートのじゃらん展に行って
Ａ．gardenのお好み焼き(食べるよねぇ～)を買いました。
久しぶりに福岡市美術館に出かけました。
地下鉄から出たら大濠公園が無いので慌てましたが、これは私の勘違いでした。
(地下鉄の出口を間違えて反対側の道路に出たのと目印の郵便局が改装中で
建物にカバーがかかっていたので、ここ何処状態になったのでした)
大濠公園を歩いていると陸上部の練習に出会いました。
女の先生が冗談で「〇〇君は無断欠席したからね～」と言ったら
直ぐに男の子が腕立て伏せを始めたので、「彼が〇〇君なのか」と考えながら歩いていると
美術館を行き過ぎてしまいました。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展では、『岩窟の聖母』に癒されました。
レオナルドの描く聖母は知的で優しげで完璧です。
ところで、『岩窟の聖母』は展示のもの(個人蔵)の他にルーヴル美術館蔵のものと
ロンドン・ナショナルギャラリー蔵のものがあるので三作品が存在することになりますが
ルーヴル美術館蔵のものが１作目、展示のものが２作目と考えられているようです。
また、今回の展示のもうひとつの見どころは『アイルワースのモナ・リザ』ですが、
この作品の他にも後世の画家による数多くのモナ・リザが展示されています。
しかし、そのなかにレオナルドを超える作品がありません。このことが何よりも
レオナルドの天才を裏付けているように思えます。
『トムとジェリー』でいつもやられるのはトム、
やっぱりネズミが一枚上手かもしれない…？と思ってしまう映像です。
Yahooで紹介されてたYoutubeの映像【Cat & Rat Drinking Milk Together】
http://www.youtube.com/watch?v=3RdMFZNcGuQ&feature=fvst
機械の動きがアートしてます。
【Mechanical Principles (1930) by Ralph Steiner】
http://www.youtube.com/watch?v=mkQ2pXkYjRM&feature=fvwp&NR=1
紅白歌合戦で記憶に残ったのは浜崎あゆみさんの白いドレス。
「ものすごく大きなドレス、でも形が少し変かも？」と思って観てたら
ドレスがポンポンーとポップコーンのように弾けて
宙返りしながらダンサーさん達が飛び出してきたので
びっくりしました。凄いアイデアですね！
２０１２年１月１日発行の『とめはねっ!鈴里高校書道部 』読みました。
今回は大江先生のおちゃめな学生時代が面白かったし
島さんの前衛書「心」もなかなかです。
毎回思うのだけど投稿作品のレベル高いですね。
私も字が上手くなりたい！
原田知世さんは、ほわ～んとした感じとしっかりした雰囲気の両方を
持ち合わせた稀有な女優さんだと思うのですが、
そんな原田知世さんのイメージにぴったりの映画が『しあわせのパン』。
湖のほとりにある小さな北のパン屋さんの物語…。
パンのはじける音、挽きたて珈琲、
なんだかゆっくりとした時間が流れそうです。
「カフェオレ、飲みたーい」気分になるかも？