平清盛で考える。

ＮＨＫの『平清盛 歴史秘話ヒストリア』を観ました。

『平家物語』の冒頭部分「おごれる人も久しからず…」はとても有名。
だから清盛は悪人？と思ってました。
でも実際の清盛は国際貿易に情熱を傾けた立派な人だったそうです。
革命的な面が反感や嫉妬をかってしまったのです。

歴史のなかでは、このように良いことを進めた人が後世で悪人として
語られる例は多いです。

「いったい何が本当？」は今も昔も変わらないみたいです。