加納朋子さんの『スペース』を読んでいて、因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)の話しを
思い出しました。
この物語を子供のときに聞いた時は、うさぎが包まったというガマの穂の方に興味がわいたのですが、
(今は分らないけど、当時は実際に川辺に生えてました。)
今回気になったのは、兎がだましたワニのほうです。
果たしてこの時代の日本にワニはいたのでしょうか? 常識的に考えればいないですね…。
今まで気付かなかった私は馬鹿かも。でも、ずっーと知らないよりはいいと思って調べてみると
「山陰地方では、サメのことをワニと呼ぶことがあるのだ」と書いてあります。やっぱり、ワニじゃなかったんだ。
しかし、絵本でワニが描かれてたのを見たような記憶が…? 今度は絵本を調べたら
表紙の絵に描かれているのは全て兎とサメの絵です。
あれー、ワニが描かれてたと思ってたのは記憶違い!?
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