ハウルの動く城

やっと見ました、ハウルの動く城。
どうも、声がキムタク。。。というイメージのせいか、ハウルがキムタクになってしまい。。。

ほんっと、私にとって声は大切かな～と思った。

それに比べ、沈黙で献身的なカブ
ラブリーです。

妹の息子がよく観てて、妹にその話をしたら、お姉ちゃん、カブ好きそう～って言われた。。。
どんな？

愛らしいおばあちゃんが3人出てくる。
優しそうだが、戦争とか起こしてるサルマン先生。
意地悪～なおば様だが、弱くなったとたん、愛らしい荒地の魔女。
勿論、主人公のソフィばあちゃん。気が強くって、掃除好き。

今回の宮崎監督は、戦争についてだろうな。
どんな時でも、戦争は嫌なもの。
そして、それによって心が荒んじゃいけないよ～って教えてくれている。

だれも、可愛い子供の時があって、それに欲や見栄などが出てきて、心が自分を魔物にかえていく。そういうのを伝えたかったのかな～って

思った。

後、サルマン先生の手下の犬。
なんだか、ケンケンみたいで、憎めなかった。
子役の子の変身もなかなかでゴザル。


いつ観ても、ジブリ映画はいいもんですのう

癒しでしたよっと。

なかなか風邪がすっかり、すっきり治らん！
風邪さん。。。早く治したいです