色んなものを奏でる手

いまいち、体調がぱっとしない今日この頃ですが。
前回のブログに沢山のコメントありがとね～
いつもながら、感謝しております。はい。

最近色んな事に落ち着いたから。きっとその反動が出たと思うわ（体調不良。。。）

健康第一やね。

色んなものを奏でる手。
今回、DVDを久しぶりに借りまして、観ました。
「ピアニスト」　フランス映画。
カンヌで賞を３つくらいもらったらしい。

フランスの映画は全体的にトーンが暗く。
重い。
そして、アンニュイなトーンを均一して放っている。

この話の大体は、あるピアニストが自分の感情の吐き出し方をわかっていないという話。かな。

恋愛、親子愛、嫉妬、悲しみ。憎しみ・・・

その他諸々の感情を何かのタイミングで吐き出す。

それが自己表現ってやつかな？


う～～。過激な描写もちょっとあるので、躊躇する方はお勧めしないっす。


青年とその主人公であるピアニストは美しい！（これはやはり原則？）たとえそうじゃなくとも、映像が美しさ脆さを見出すのですわ。
最後の終わりが微妙に謎になっててミステリアスな感じ。。。
もやっと感。。。


クラシックって、ちょっと意味が違うととてもエロチックになるんだな～と思ったよ。

そんなDVDでした～はい。

手って色んなものを奏でる。
折り紙やあやとり。ピアノとかもそう。

色んなものがこの手から生まれだすんだな～って実感。
文章もそうだしね～


久しぶりに子供さんとの交流で、色んな事を見出した気がする。
子はかすがいやね～。

あやとりとか昔好きでさ～、懐かしく遊ばせてもらいましたわ。

もうちょっと体調が良ければ良かったんだけど。。。
すいませんねぇ、お構いできませんで

ニコ様、気をつけてお帰り下さいませ


まずは、体調を整えてから、夏に向けて歩みだそう～

色んなものを奏でる手。
貴方は何を生み出しますか？