知覚動考 11/29

以前からの「 なぜ？」という疑問が、
あるトレーナーとの対談で判明しました。
その理論と練習方法を、今日から本格的に練習に取り入れました。地味なトレーニングに時間を費やしますが、破壊力に差が出ますので頑張ってくださいm(__)m


髪型と蹴りが変則自在の辰起(^_^)v
優賢（右）の課題は軸。松村さん（左）の厳しいチェックがはいる。
今日は大和も参加してくれました。
ミットを持ちながら指導するのは敦。
今週試合の允（左）と井川（右）
今日はのんびり調整中。
「 今日からカラテに生きる！」と僕に宣言した直樹。
「 昨日までは何だったんだ？」なんてヤボな質問はしませんよ(｀_´)ゞ
右のパンチで、みんなに黄色いアザを量産する章。左のパンチも、右くらい打てるように特訓中。
（ ただし、僕には打たないでね。)
辻さんが上手いのは、パンチ技術だけではなく、パンチを効かせる距離へのシフトウェイト。体重差もなんのその。
先輩の章（左）が今週試合の井川（右）にアドバイス。
こんなシーンが僕的に嬉しい^_^
今日もイイ汗を流しました(^o^)/


今日のお話は、『 知覚動考 』
「知って、覚えて、動いてから、考える」という意味だそうです。

先日の勉強会でも紹介された言葉です。
成功者といわれる人の思考パターンを表す言葉として、「知覚動考」という言葉があるそうです。

「これはイイ！」と思ったことを知ったら、覚えて、すぐに行動してみる。
そして、行動してから、「どうだったか」を考えるってこと。

行動してみて初めてわかること・行動しないとわからないことって、意外に多いもんですよね。

この言葉が大切だと思った理由は、
イイとわかってるのに余計なことを考えてしまうと、いざ行動を起こすことが出来ないってことがよくあるから。
これでチャンスを見逃してることもしばしば。
わかっていても行動に移さないと、なにも起こらない・なにも変わらない。
そんな自分を客観視すれば、ただ臆病なだけなんだろうなぁ～と思いました。
だから、この言葉が心に引っかかったんだと思います。

試してみる価値のありそうなことは、とにかく動いてみよう。そして、臆病な自分とおさらばしたいと思いました。
皆さんはどう思われましたか?


今日の一言
『知覚動考』を別の読み方で表すと、
「ともかくうごこう」
だそうです(^_^)v


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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