乳癌検診 マンモグラフィ初体験 。

女性の皆さ～ん！
10月は ピンクリボン月間って知ってましたか

今日、生まれて初めての乳癌検診に行ってきました。
特に心配な症状があったわけではなく、市から無料の乳癌検診券とやらが送られてきたので予約を入れたんですけど、その予約月がたまたまたまピンクリボン月間だったわけです。これまでに一度くらい乳癌検診は受けておいた方がいいかなぁ。。。と漠然に思っていたのですが、なんだか恥ずかしいのとマンモグラフィが嫌だったりとこれまで一度も受けたことがありませんでした


乳癌検診というと,まず浮かぶのは”マンモグラフィ”
既に乳癌検診を経験済みの方から、マンモグラフィは「痛い」と聞かされて出来ればやりたくな～いイヤダ～


ペチャパイの友人のマンモグラフィ体験談では
おっぱいが小さすぎてマンモグラフィの時に
おっぱいが挟めなくて何度もやり直し、
挟んでもすぐにスルリとおっぱいが抜けてしまって
検査技師さんに何度もおっぱいひっぱってもらって挟んで
なんとか検査が終了！
家に帰っておっぱい見てみると、
真っ赤になって皮がズル剥け状態でヒリヒリしたそうです
これには爆笑してたけど、痛そう～～！！！

友人と同じ運命だけは遠慮したい(笑）


腎臓の方の主治医にPET-CT検査を受けているので、乳癌検診はしなくて大丈夫ですか？と質問したところ
「乳癌検診のマンモグラフィは、より詳しく調べられるので　せっかく無料券が送られてきたのなら、受けてみたらどうですか。」と言われ今回の検診を決意

受付を済ませ待合室へ
待合室で検査の流れをサラリと説明され
番号札順に名前を呼ばれ　呼ばれた人から更衣室で検査着に着替えました。
上着は全て外し検査着を着ます。
下は、そのままなのでワンピースなどは着て行かないほうがいいです。


まずは、問診、視診、触診です。
問診は、あらかじめ家で記入してあるので先生がそれに目を通すだけ。
視診、触診は診察ベッドに仰向けに寝ます。
両手は耳の横あたりまで＼（＾-＾）／バンザーイの小さい感じに上げます。
先生がおっぱいの周りや脇の下のあたりをグリグリって感じに少しづつ位置をずらしながらしこりの有無を調べます。
案外、これが痛く感じました。
どこの場所をグリグリされても痛かったです。
でも、我慢出来ないような痛さというのではありませんよ。
グリグリおっぱいを強く押される感じでした。
これは、男性の先生でした。



次にいよいよ、乳房X線検査（マンモグラフィ）
こちらは、女性の検査技師の方？でした。
こちらでは、検査着を脱ぎます。
小さなケープが脱衣カゴにあり、良かったら使ってくださいとのことでした。
もちろんケープ着用。
ケープを着用すると　いい具合におっぱいが隠れ、恥ずかしさが軽減
左右別々に縦からと横からマンモグラフィでおっぱいをペッチャンコになるよう押さえ
計4回撮影します。

「年齢が上がると、おっぱいも脂肪だけになるのであまり痛くないんですけど、
若いと乳腺が発達していて痛いかもしれませんが、少し我慢してくださいね。」
初めてのマンモグラフィに身体のあちこちに力が入って
「もっと、力を抜いてください。肩の力を抜いてね。そうそう。」という感じで
女性の検査技師さんが、とっても優しくて良かったです。

初マンモグラフィの感想としては、
痛いのは痛いけれど、想像していたよりは痛くなかったです
検査後すぐは、おっぱいが押さえつけられたせいで真っ赤になってましたが
友達のように皮がズル剥けになることもなかったですよかった～
今は、赤くもなく元どおりという感じです。


マンモグラフィを受ける時は、生理の直前や生理中は、
乳腺が張って痛みが強くなるのと、
乳腺が張ってしこりと間違いやすいため避けたほうが良いようです。

検査結果は、１～２週間後に郵送されてくる予定です。


検査後、乳癌の自己チェックの仕方など乳癌予防についての冊子を頂きました。
月に1度は、セルフチェックするのが良いみたいです。


















乳癌は、癌の中でも唯一、自分でも早期発見が可能な癌です。
早期発見すれば治癒率も高いので、定期的な自己検診を心がけましょう。



乳癌検診は、検査時間も短くてあっという間に終了しますよ
一度も乳癌検査を受けたことのない方は、是非一度検査をしてみてくださいね。




＊今週の金曜日14日（金）は、腎臓の方で血液検査に行ってきます









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