お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ヴァイス作成のF1

2020-11-05 13:18:19 | 日記
高齢出産のヴァイスタキシードが産んだ子供たちが、大きくなるにつれて今まで見たことのない様相を示してきました。
不完全優性のヴァイスタキシード・メスと、メンデル型のブラゥレッドテールタキシード・オスのF1は不完全優性になる事が大多数です。
そこまでは予想をしていたのですが、生後2ヶ月過ぎてアルビノブラゥブルータキシードの尾ビレにスポットが入り、赤みがうっすらと出てきました。
また背中から腰に色がのっています。
親の系統は5年以上維持しているのですが、両タイプとも背中から腰に色の出る系統を付けたことがありません。
不完全優性とメンデル型の融合で両方が出現した可能性も捨てきれませんね・・・


アルビノ(リアルレッドアイ)ブラゥタキシード・オス


同魚角度により赤みが強く出ます。後ろは同胎の野生体色のメス


アルビノ(リアルレッドアイ)ブラゥタキシード・オス 同胎のオスです。通常はこのタイプが出ます。


この野生体色の同胎も青い尾ビレの下に赤みが出ています。




野生体色で背中から腰まで白くなることは珍しくありませんが、ブラゥで同様の表現が出たのは初めての経験です。


ブラゥメス

8月24日生まれの子供たちです。
ブラゥのペアだけでは心もとないので、アルビノブラゥのオスを2匹と野生体色のオス、野生体色のメス2匹も保険に入れました。

さて、F2の子供たちの表現が楽しみですが、果たしてヴァイスがどのくらい出現するのか気になるところです


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