日本人としてのアレ。

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『何故サスペンス映画の警官はアッサリ殺されるのだろうか?』

2009-01-26 | 映画
最近、サスペンス映画にハマってる男です。

途中で、主人公達を助けに来る警官ってすぐ殺されるね。
あれ、なんで?

もうお決まりだよね(笑)

俺は逆に、助けにきた警官がバンバン拳銃撃って、敵を倒しちゃう!みたいな映画があってもいいと思うんだけどなぁ・・・

例えばよくある、学生の男女6人組、ドライブでお決まりのパンクから、「ヒルズ・ハブ・アイズ」みたいな気持ち悪い敵が出てきて2、3人殺されんだけど
途中で何とか助けを呼んだ警官(1人か2人組で、3人以上じゃダメ)がメチャクチャ強くて、その気持ち悪い敵をバンバン撃ちまくって壊滅状態までもっていく って言う。

でも、ヒーローものみたいなんじゃなくて、助けてもらった学生達もヒク位にスプラッターって言うか、でも殺してる描写を生々しくしないで助けてもらった学生の表情で伝える様な感じだと尚更いいんですけど。

グロじゃなくて、笑っちゃう位バンバン撃って、でもシリアスに・・・。

逆に敵が逃げ惑うシーンみたいのもあったりして

それでね、解決しちゃうんだけど、帰って来た警察署みたいな所でも、学生たちは警官に軽く怯えちゃってる みたいなんが、いきなり出てくる警官の面白い使い方じゃないっすか?僕には非常に面白そうです。

あったかい野菜スープみたいの飲みながら、助けてもらったのに苦笑いなの。