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日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『社』

2009-02-19 | オカルト
どうもお世話になっております。
霊界の案内人・和鳥幸平と申します。

今回は、私が実際に自分の携帯電話で撮ったちょっと面白い写真を公開いたします。

最近、引っ越しをしようかと思って色々と物件を探してたんです
そしたら、私にとっては非常に好都合な物件がありまして

凄くいい物件なんです。
2LDKで、12帖のLDKに6帖の部屋が二つ(洋室と和室)で、面白く使えるなぁと・・・

でも、難点があって、某国道沿いで騒音が凄そうなんです。
って言うか、見て来たけど凄いうるさい!(笑)

でも、その間取りがお気に召しまして・・・
しかも、二階建ての建物なんですけど、一階が事務所で、場所が場所だから入ってないんですよ♪

前は国道で、裏には凄く小さな公園があるので 周りを気にしなくてすむんです。
家の真横には、大きな鉄塔がたってます(笑)

それで、まぁ
今日は休みにして、さっき見て来たんですよ
不動産屋さんと待ち合わせしたのが14時だったんですけど、ちょっと早めに着くのが当たり前の私は、周辺の探索をしてました。

当然、裏のホントに凄く小さな公園が気になっていたので、どんなもんか見に

ホントに小さな公園なんです。
作りとしては・・・

たぶん帖でいうと、縦長の20帖くらいかな?
公園の門は、とても低く石で出来ていて、入るといきなり3~4メートル位の高さの木があります。
それに覆いかぶさられるようにある、小さな砂場。

その奥には、小さなブランコ
乗って揺れて遊ぶような、奇妙な生き物の遊具。

公園の周りは、背丈の低い堅い木で囲われている。

感じ方によっては、「小さな社(やしろ)」にも見えなくない・・・。

そんな感じ方をさせる様にした原因を、私は公園の低い門の片隅に見てしまったのであった・・・

それは、たまに交通事故などで亡くなった方にお祈りを捧げる様な、ジュースや可愛い人形だった。

まず、一枚目の写真



オレンジ色のペットボトルの蓋が、お供えした時の外の寒さと、飲み物の温かさを伝えてくれる。
亡くなったのは、小さい女の子なのか?
ピンク色の可愛いクマの人形から、彼女の笑顔を想像する
このミルクココアは私も好きで、記憶の舌で味わってしまう。

↑これは、お供えの一部の左側から撮っていった、四枚目のうちの一枚。

それでは、二枚目



まず、パっと見た瞬間に気を取られるのが
クマの人形なんかではなく、絶妙な色に飾られた神仏のお姿であろう・・・
不思議なお姿だ、胸には十字架のネックレスをしている。

左のクマは、これってプーさん??
女の子が持っていたものと考えてほぼ間違いないはずだ

そして、三枚目はマリア様登場です。



マリア様じゃないでしょうか?私は宗教マニアではないので、あまり詳しくありません
しかし、この「誕生」を象徴する像、お供えをしている方はその女の子がまた健康に産まれてくること願っているのでしょうか?

そして、ラストの四枚目です



ドーン、とカリスマ性を感じさせながらのこの、女の子?の・・・
なんて言うんでしょうか?座敷童子みたいなもんでしょうか???
異国情緒あふれる、この感じは・・・一体?!

そして、この像にはロザリオが巻かれています・・・。
三枚目の写真で十字架を確認できます。

このお供え物を見てしまった私には、その公園が「社」にしか見えませんでした。

しかし、私は霊体験などした事がなく、怖がる権利が御座いません。

霊を怖がるのは、ブスがミニスカートを穿いて階段を登る時に後方からの視線を気にするようなものです。

男からしたら、勝手に疑われるのは気分悪いです。
それと同じような事を霊は感じています、そんなに言うんだったらマジで崇ったろかー!?って気になってしまいます。

なぜか、私はここでどんな事故があったのか知りたくなってしまいました。
そして知った暁には、この公園の枯れた砂場に、たくさんの花を植えてあげようかと思います・・・。

『稲川淳二 恐怖の現場 呪怨!呪縛トンネル』

2009-02-08 | オカルト
出ました、通称「吹きトン」。
三多摩の住民であれば、必ずや通ってくる登竜門的な心霊スポット「旧々吹き上げトンネル」
かつては僕も、免許をとりたての時期に行きました。
高校生の時でしたね、一個留年してたから、高校の時に免許持ってたんです。

本来、僕はヘタレでそんな所に車で行っても、車から降りれないはずなんですけど、好奇心が勝っちゃって、ズンズン入って行きましたよね。
その頃は自分が「オカルト好き」って自覚はなかったんですけど、やっぱ好きなもんは昔から好きなんですね。

僕が訪れた時には、この居酒屋跡地もそこそこキレイに残っていました。
キレイといっても既に廃墟は廃墟でしたが、なんかノートとか茶碗みたいなものも残ってたんですねぇ。

一緒に行った女の子とか泣いちゃったりして、ホント面白かったなぁ。
なんか人間って、怖い所とか行ってドキドキしたりすると、それが「好き」のドキドキと勘違いしちゃって、実際に好きになる、なんて事あるらしいじゃないですか?
そんな邪な気持ちもあったんですがね、特に美味しい事もなく帰って来たんですが・・・。

帰りの車でね、ふと後ろを振り向くと、後ろから裸足の女の人が車のスピードに追いつく勢いで追いかけてきた、なんて事は全くなかったんですけどね。

まぁ、怖かったですよ。
あるんですね~、そう言う事って

それでは、ご覧いただきましょう。
青梅市の「吹き上げトンネル」 どうぞ!!

稲川淳二 恐怖の現場 呪怨!呪縛トンネル 1


稲川淳二 恐怖の現場 呪怨!呪縛トンネル 2


稲川淳二 恐怖の現場 呪怨!呪縛トンネル 3


稲川淳二 恐怖の現場 呪怨!呪縛トンネル 4



『稲川淳二 恐怖の現場 戦慄!あの世のペンション』

2009-02-08 | オカルト
僕の大好きな「稲川淳二 恐怖の現場 検証シリーズ」
YOU TUBE にアップロードしてくれている【URAMESI41さん】本当に大感謝です!!
今日現在で1000件弱の動画をUPしてくださっています、全てが勿論稲川先生のものではありませんが「ホラーもの」が沢山あって、嬉しい限りです!!
これからもよろしくお願いします!
この場を借りて感謝の言葉を・・・、有難う御座います

この回は、僕の大好きな「二宮歩美ちゃん」が相当頑張っています!
彼女も「恐怖の現場シリーズ慣れ」してきたのか、かなり気の利いたコメントしてます。
オカルトファン好みのコメントをしっかりわかってくれてるのが非常に好感を持てます。

心霊スポットとして、僕が好きなのはやはり「廃墟」です。
廃墟には人知れぬ魅力があります。
先日、解禁された「軍艦島」もそうですが、歴史があり、やはり神秘的と言っても過言ではない様な「オーラ」があります。

好奇心を駆り立てる「何か?」が廃墟には有りますね。

それでは、ご覧いただきましょう!

稲川淳二 恐怖の現場 戦慄!あの世のペンション 1


稲川淳二 恐怖の現場 戦慄!あの世のペンション 2


稲川淳二 恐怖の現場 戦慄!あの世のペンション 3


稲川淳二 恐怖の現場 戦慄!あの世のペンション 4


稲川淳二 恐怖の現場 戦慄!あの世のペンション 5


いかがでしたか?
怖かったですね~・・・

「今、見た!嘘言わない!!」と、テンションがカナリ上がっている稲川先生を見るのも非常に興味深いですね、心霊現象見て笑っちゃってる感じとか、最高です!
このシリーズ、毎回の事なんですけど、稲川先生の何が起こったのか?って言う事に対する推理?みたいなものも面白いです。

二宮歩美ちゃんの胸元が気になって、心霊現象を見逃した殿方はもう一度見ておきましょう!

それと、最後に僕からの忠告なんですけど、心霊スポット的な廃墟に、下ネタの落書きは止めよう!

『稲川淳二、通称イナジュン』

2008-08-22 | オカルト
僕は 村上淳が大好きだ。
しかしもっと好きなのはイナジュンこと稲川淳二先生。

この夏DVDを見て、益々好きになりました。

イナジュンの怪談には 日本人としてのアレ。が多く含まれていて とても健康にイイ

あの語り口は誰にも真似出来ないし、同じ話をイナジュン以外の人がしたって全く怖くない訳だし 職人芸と言っていい。

時間と金に余裕が有れば トークショーに行きたい!!