堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

御独りで悩まず思い込まず苦しまず、先ずは御相談を…家族友人・隣人御近所・匿名からでもよろしいです…

2013-06-13 15:01:30 | 日記
@28ban 〈門句〉……御独りで悩まず苦しまず想い込まず、民生委員・各市町村役場福祉課・各市町村役場社会福祉協議会・各市町村役場児童相談所・いのちの電話・こころの電話相談・法テラス・町内会・家代々の寺社教会や近所の寺社教会に御相談を、家族友人御近所の方や匿名での御相談でも良いです、まずは御相談から。

#仏教 #世界平和修行 #世界平和非暴力非差別 #buddhism #furanonaritasan #hokkaido #japan #ANTISECT #WORLDPIECE


※例えば富良野市ならば、

◇今の富良野市【布部】の民生委員・成田山布部不動堂の伴州堂・電話0167223328(当然、民生委員は各地域に居ます、判らない場合は町内会・福祉課・社会福祉協議会・寺社教会に御相談を…)

◇富良野市福祉課・電話0167392211

◇富良野福祉協議会・電話0167392215

◇旭川いのちの電話・電話0166234343

◇こころの電話相談・電話0570064556

◇法テラス・電話0570078374

◇北海道旭川児童相談所・電話0166238195


☆家代々の菩提寺の御坊さんや近所の御坊さん神主さんや教会の牧師さん神父さんや自分が信仰して居る団体の方々や習い事の仲間に相談しても良いでしょう…勿論相談内容に因り相談が難しいならば民生委員等上記の方々に…

まずは家族友人に相談が第一番ですが…
・・・・・

〈各々方々の呟きより【@noieu美術批評家・椹木氏の呟き】 より〉#仏教 #世界平和修行 #世界平和非暴...

2013-06-13 15:01:02 | 日記
@noieu 清瀬来たの何十年ぶりだろうか。むかし故郷の寮があって友人を訪ねて以来かもしれない。

@noieu というわけで着いた。 pic.twitter.com/Keyc34J573


@noieu これです。 pic.twitter.com/EPRkylox95


@noieu 東京でこんなに豊かな自然に触れるのは久しぶりだ。 pic.twitter.com/wavu78sVbO


@noieu 納骨堂建立のことば。 pic.twitter.com/swW99BDVS6


@noieu 納骨堂で掌を合わせた。 pic.twitter.com/k4qpPC0kAd


@noieu 園内をまわるだけで半日がかりだ。イーノの「ミュージック・フォー・ホスピタル」を思わせる音楽が全域に流れている。さておき展示に。 pic.twitter.com/JIdirrSxzq


@noieu 展示を見終えた。と言っても常設と併せれば悠に一日掛かることがわかった。久万、別府と一遍の足跡を追って小旅行したのを思い出した。雨のなかふたたび園内に。資料館は開館20周年とのこと。 pic.twitter.com/FQfRgUjDzj


@noieu 瀬戸内で大島の青松園を訪ねたときもそうだったが、園の一角には様々な宗派の宗教施設が並んでいる。 pic.twitter.com/D4RojhbfOq


@noieu 全生園史跡。広大な雑木林を患者たちは汗と泥にまみれ、手足に血を滲ませながら農地に変えた。このとき掘り起こした木の根を一カ所に集め、さらにその上に逃亡防止のため掘られた残土を積み上げ、この上から空を眺め故郷の家族を想い涙した、とある。 pic.twitter.com/nr9LJkNXsm

@noieu 『いのちの初夜』で知られる北条民雄が同作を書き上げた全生園内、秩父舎跡を見つけた。ハンセン病で隔離を余儀なくされた北条の最初の筆名は、この舎にあやかり秩父晃一であったという。なんとも不思議な縁だ。 pic.twitter.com/5zdHA1tAsj


@noieu 北条民雄は『いのちの初夜』を書き上げた頃から体調を崩し、病苦に耐えて執筆を続けていたが、東側の窓の外に見えた楓は、いっときの安らぎになったであろう、とある。北条が眺めたのはこの樹だろう。いったいなにを思っただろうか。 pic.twitter.com/FAD3yPcAj9


@noieu 今日訪ねた国立ハンセン病資料館。一枚の写真が頭を離れない。目の光を失い、指先の感覚を奪われた一人の患者が、点字を一字一字舌で舐めながら読書している。「舌読」と呼ぶらしい。こんな本の読み方があるとは想像もしていなかった。まるで文字を食べているようにも見えた。


@noieu 釘付けになりました。“@piripiri_0416: @noieu 私も以前資料館に行った時に同じ衝撃を受けました。また見たいです。RT@noieu: 国立ハンセン病資料館。目の光を失い、指先の感覚を奪われた一人の患者が、点字を舌で舐めながら読書している。「舌読」と呼ぶらしい。”


@noieu ご教示感謝。“@hirootsubo: @noieu 忘れられないですよね… 舌読を続けると点字で舌が切れて流血するそうです。たいてい本人はそのことに気がつかない。神谷美恵子『こころの旅』巻末附録に、口元を血だらけにして点字の聖書を舌読し続けるハンセン病者のことが書かれています。


@noieu @akirazami ひとつ思い当たるのは、資料館の入り口にお遍路さんの像が立っていたことです。文殊信仰には「らい者」を仏の顕現とする考えがあるなど、お遍路は憧れだったようです。この資料館は高松宮の設立。悲田院など皇室との縁は深いですから、もしや秩父宮が関わっているのでしょうか。


@28ban〈門句〉……差別観に、人種差別、民族差別、部族差別、国差別、地域差別、家差別、宗教差別、階級差別、障がい差別、【難病差別】、所得差別、衣食住仕事差別、男女差別、性差別、年齢差別、能力差別、学力差別、出生差別、過去差別、歴史差別、文化差別、環境差別在り、己が差別について思考問答関わり在ったか、考えて観る。#仏教 #世界平和修行 #世界平和非暴力非差別 #buddhism #furanonaritasan #hokkaido #japan #ANTISECT #WORLDPIECE


☆「…ハンセン病は、古くは悪行の報いであるとして、【天刑病(てんけい病=】【業病(ごうびょう)】と呼ばれ、家族も忌み嫌われ差別を受けて来ました…」※『ハンセン病問題を風化させないために‐北海道ハンセン病問題検証報告書と道民フォーラムを踏まえて‐北海道弁護士連合会 札幌弁護士会』冊子より抜粋……