戯れに語る！〈対話様相〉

〈戯言・対話様相〉

対話出来て居るか。

何時間話し合い出来るか。

何回話し合い出来るか。

意見を何人が幾つ出し合えて居るか。

口論激論に成っても、幾つもの意見や良案解決策をまとめ決められるか。

感情剥き出しを、抑え宥め仲裁し、嫌気さし投げ出さず話し合い出来るか。

此前の話し合いで、決裂喧嘩別れしても、諦めず投げ出さず何度も話し合い出来るか。

己の自己主張を押し切りごり押しのみではなく、説明説得納得の為の話し合いを出来るか。

自己主張が通らなくても、一度で諦めず投げ出さず、何度でも話し合い出来るか。

多数決に従う事が出来るか。

良案善案の支援後押しを、独りでも他に居なくても最後迄出来るか。

「何だ！もういい！もう知らん！もう話さん！もう関係無い！」

「何ですか！もういいです！もう話したくありません！もう関係無いです！」

と、話し合いで即刻即座に拗ねるむくれるふて腐れる激情激昂逆上逆切れ投げ出していないか。

対話出来て居るか、己身内仲間内其他地域集まりを、冷静冷徹に観て聴いて想い測り察する。

如何に対話するか、吟味自問自答し、先ず通じ合う者と対話相談意見交換感想考え第三者観得て、話し合いの場を創る事から始める、話し合いに臨む。

個人地域集まりの気質性質経験体験により、対話が苦手な事も有る。対話が苦手な事に気付いて無い場合も有る。

対話出来て居るか。

戯れに語る！〈向合〉

〈戯言・向合〉

大事大切に、向き合わねば成らぬ事が有る、己の手に余る事と分かって居ても。

其処で身内仲間内でも、実態が見えて来る、人間性とは別に。

此処で、覚悟が必要に成る。

戯れに語る！〈覚悟乃程〉

〈戯言・覚悟乃程〉

いざと成れば、何時でも覚悟は出来て居る。

戯れに語る！〈決意〉

〈戯言・決意〉

不動心を以て、所構わず覚悟決め、損得勘定無く、唯ひたすらに実践実行実現する事、忘れず捨てず仕舞わず覚え置く。

戯れに語る！〈其五〉

〈戯言・其五〉

信仰や宗教に興味を持った時（芸術的な興味の持ち方なども)、不安を感じ相談したい時、日本の神道・仏道・・修験道・古神道・神社・寺・神事仏事風習に、如何に関わればよいか、きっかけや入り口が、まだまだ北海道では難しい。

本や雑誌、テレビや其他の映像や写真、インターネット、講演やメディアに取り上げられた行事が中心となりやすい。

本州では、昔から口コミが先で話題になってメディアが取り上げるが、北海道はメディアが取り上げてから、興味を持ったり、お参りする傾向が、まだまだ強い。

続く