エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

たばこのお話・・・

2005-09-15 14:00:57 | Weblog

今日の札幌は天候もよく、のほほん日和ですね。
秋晴れで心地よい一日です。

「たばこ」

自分は高校の時から吸い始め24歳までヘビーだった。
一日二箱の毎日。風邪を引いていようが関係ない。
でも、24の時に「スパッと」やめた。
なぜやめれた?

「やめようと思ったから」

自分と約束したら実行するタイプ。
何といってもやめる。

パイポ?ちょっとづつ減らす?
愚の骨頂。
決めたら即実行。言い訳なしの1本勝負!

あれだけ若い時吸っていたのに、今は人の煙が気になる。
たぶん、昔、吸っていた時に、周囲の人は感じていた感覚。
自分さえ良ければの考えだと周囲の反応に気づかない。
悲しいかなやめてから気づく。

少年野球で、試合後に、どこかのチームの(名前忘れた)監督が
ミーティングをしていた。
「お前たち、良くやった!良かったぞ」って。
でも、右手にはたばこ。
いい話をしているのにもったいない!

子供は話より、「けむい」と思っていたはず。
大人だからタバコを吸う。違う。
子供の健康を害さないように、気を使って吸うべき。
やめろと言う訳ではない。

初めて会う人に「たばこ吸っていいですか?」って聞くはず。
子供も、一人の人間。聞く前に吸っちゃまずいでしょ。子供の前では。

ちょっとしたことだけど大切なこと。
じゃ、ないかしら・・・

http://www12.plala.or.jp/endou27/