2018年12月8日(土) 3日目
前回の続きです。
15時50分、オランダ絵画を系統的に展示した、オランダ最大規模の博物館『 アムス
テルダム国立美術館 』へ。
オランダの絵画が一堂に会した国内最大のこの美術館はアムステルダム中央駅を手がけた
建築家カイペルスの設計で、美術館目的として建てられたものとしてはヨーロッパで最古
です。
素敵な建物の前には「I amsterdam」のオブジェがあり、大人気の撮影スポットとなって
いましたが、地元の人の反対で1週間前位に撤去されたそうです。(ガイドさん談)
入場すると吹き抜けのアトリウムがあり、インフォメーションには無料の日本語フロア
ガイドが用意されてます。
美術館のチケットと日本語のフロアガイド。
現地日本人ガイドさんの案内で、閉館時間の17時まで芸術観賞します。
アムステルダム国立美術館では、フラッシュなしでの写真撮影が許可されています。
フランス・ハルス 『 陽気な酒飲み 』
ヨハネス・フェルメール 『 小路 』
世界に2枚しかないフェルメールの風景画のひとつで、彼はオランダのデルフト出身で、
生涯のほとんどをこの町で過ごしました。町は火薬庫の爆発によって壊滅したため、古い
街並みを残そうとこの絵を描いたそうです。
ヨハネス・フェルメール 『 恋文 』
この絵画は、2019年のフェルメール大阪展に貸し出しされるそうです。
ヨハネス・フェルメール 『 手紙を読む青衣の女 』
フェルメールの『 牛乳を注ぐ女 』は日本の上野に貸し出し中で鑑賞できませんでした。
オランダに行く前から知ってはいましたが残念でした。
レンブラント・ファン・レイン 『 聖パウロに扮した自画像 』
レンブラント・ファン・レイン 『 織物商組合の見本調査官たち 』
レンブラント・ファン・レイン 『 ユダヤの花嫁 』
レンブラント・ファン・レイン 『 夜警 』
世界三大名画の一つとの呼び声が高く、アムステルダム国立美術館の最大の目玉作品です。
ここからは、娘とフリーで鑑賞しました。
下画像5枚は、現地ガイドさんお薦めの人形の家。
下画像2枚は、デルフト陶器。
ヘンドリック・アーフェルカンプ 『 スケートをする人々のいる冬景色 』
美術館内の、素敵なクリスマスツリー。
色が変化して、雪が降っています。
下画像は17時20分頃ですが、冬のヨーロッパは日の入りが早くて真っ暗です。
アムステルダム国立美術館の夜のライトアップも素敵ですね。
美術館前のミュージアム広場でクリスマスマーケット?が賑わっていました。
フランス・ハルスの『 陽気な酒飲み 』をデジカメで撮影した直後に、同じツアー参加の
女性からフラッシュをたいたと注意されました。勿論フラッシュはたいておらず誤解なの
で、フラッシュが『 発光禁止 』になっているデジカメの設定画面を見せましたが直ぐに
謝罪は無く不愉快な思いをしました。(自分が正しいと思い込んで強気の発言をされたの
で引っ込みがつかなかったのでしょうか。)
美術館を出る直前に「他の人もフラッシュが光ったと言ったから。」と、人のせいにした
様な弁解をされましたが何ともスッキリしない気持ちでした。夫婦で参加されていたので
ご主人から謝った方が良いと忠告されたのかな?と思います。
色んな人がいますが、楽しみな旅行での残念な出来事でした。
宿泊ホテルへ向かいます。
続きは、また。
前回の続きです。
15時50分、オランダ絵画を系統的に展示した、オランダ最大規模の博物館『 アムス
テルダム国立美術館 』へ。
オランダの絵画が一堂に会した国内最大のこの美術館はアムステルダム中央駅を手がけた
建築家カイペルスの設計で、美術館目的として建てられたものとしてはヨーロッパで最古
です。
素敵な建物の前には「I amsterdam」のオブジェがあり、大人気の撮影スポットとなって
いましたが、地元の人の反対で1週間前位に撤去されたそうです。(ガイドさん談)
入場すると吹き抜けのアトリウムがあり、インフォメーションには無料の日本語フロア
ガイドが用意されてます。
美術館のチケットと日本語のフロアガイド。
現地日本人ガイドさんの案内で、閉館時間の17時まで芸術観賞します。
アムステルダム国立美術館では、フラッシュなしでの写真撮影が許可されています。
フランス・ハルス 『 陽気な酒飲み 』
ヨハネス・フェルメール 『 小路 』
世界に2枚しかないフェルメールの風景画のひとつで、彼はオランダのデルフト出身で、
生涯のほとんどをこの町で過ごしました。町は火薬庫の爆発によって壊滅したため、古い
街並みを残そうとこの絵を描いたそうです。
ヨハネス・フェルメール 『 恋文 』
この絵画は、2019年のフェルメール大阪展に貸し出しされるそうです。
ヨハネス・フェルメール 『 手紙を読む青衣の女 』
フェルメールの『 牛乳を注ぐ女 』は日本の上野に貸し出し中で鑑賞できませんでした。
オランダに行く前から知ってはいましたが残念でした。
レンブラント・ファン・レイン 『 聖パウロに扮した自画像 』
レンブラント・ファン・レイン 『 織物商組合の見本調査官たち 』
レンブラント・ファン・レイン 『 ユダヤの花嫁 』
レンブラント・ファン・レイン 『 夜警 』
世界三大名画の一つとの呼び声が高く、アムステルダム国立美術館の最大の目玉作品です。
ここからは、娘とフリーで鑑賞しました。
下画像5枚は、現地ガイドさんお薦めの人形の家。
下画像2枚は、デルフト陶器。
ヘンドリック・アーフェルカンプ 『 スケートをする人々のいる冬景色 』
美術館内の、素敵なクリスマスツリー。
色が変化して、雪が降っています。
下画像は17時20分頃ですが、冬のヨーロッパは日の入りが早くて真っ暗です。
アムステルダム国立美術館の夜のライトアップも素敵ですね。
美術館前のミュージアム広場でクリスマスマーケット?が賑わっていました。
フランス・ハルスの『 陽気な酒飲み 』をデジカメで撮影した直後に、同じツアー参加の
女性からフラッシュをたいたと注意されました。勿論フラッシュはたいておらず誤解なの
で、フラッシュが『 発光禁止 』になっているデジカメの設定画面を見せましたが直ぐに
謝罪は無く不愉快な思いをしました。(自分が正しいと思い込んで強気の発言をされたの
で引っ込みがつかなかったのでしょうか。)
美術館を出る直前に「他の人もフラッシュが光ったと言ったから。」と、人のせいにした
様な弁解をされましたが何ともスッキリしない気持ちでした。夫婦で参加されていたので
ご主人から謝った方が良いと忠告されたのかな?と思います。
色んな人がいますが、楽しみな旅行での残念な出来事でした。
宿泊ホテルへ向かいます。
続きは、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます