青空の向こう

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オランダ・ベルギーの旅『 オランダ・マウリッツハウス王立美術館 』 2018 - 11

2018-12-17 09:37:35 | オランダ・ベルギー 2018
2018年12月8日(土) 3日目

前回の続きです。


昼食後、オランダのハーグにある『 マウリッツハウス王立美術館 』へ。

ビネンホフ(国会議事堂)の隣にあるミュージアムは、昼食のレストランから徒歩1~2分

でした。




『 マウリッツハウス王立美術館 』

この建物は17世紀にオランダ領ブラジル総監だったヨハン・マウリッツ伯爵の邸宅と

して使われていたもので、オランダで最も美しい建物と言われています。

美術館の左にある階段を下りた地下1階にギャラリー入口があります。




階段を下りた地下1階にあるギャラリー入口。




添乗員Tさんがチケット売り場で手続きをしています。

リュックサックやA4サイズ以上の大きなバッグは持ち込めないのでクロークに預けない

といけません。私は折りたたみ傘を手に持っていたので注意?されました。

日本語のオーディオガイドを借りて芸術鑑賞します。




展示フロアは2階と3階のみで、フェルメールとレンブラントが展示されてるのは3階です。

美術館内は15の部屋に分けて絵画が展示されています。




フェルメールの代表作『 真珠の耳飾りの少女 』。

フラッシュなしでの撮影は許可されています。




そばで記念撮影もできて、絵画の大きさが解りますね。




『 デルフトの眺望 』 フェルメール。






『 ディアナとニンフたち 』  フェルメール。














『 テュルプ博士の解剖学講義 』  レンブラント。






美術館の窓から見えた外の景色。

青空が気持ちいいですが、光が差し込むと絵画が傷むのでブラインドが降りてきました。






『 苺のある静物画 』  アドリアーン・コールテ。




『 雄牛 』  パウルス・ポッテル。










『 この親にしてこの子あり 』  ヤン・ステーン。






『 ゴシキヒワ 』  カレル・ファブリティウス。






美術館内の階段もシックでお洒落です。










『 アダムとイヴの堕落と地上の楽園 』  

ヤン・ブリューゲルとペーテル・パウル・ルーベンスの二人の共作。






『 氷上の楽しみ 』 アーフェルカンプ。 



ゆっくり観ていたので、ミュージアム・ショップでお買い物の時間が15分ほどしかなく残念。





ビネンホフ(国会議事堂)を背景に撮影。










オランダの首都・アムステルダムへ。( 約73km、約1時間15分 )

ランボルギーニ。





続きは、また。


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