社会科の学習「町探検」で、
学校周辺のお店や商店街や会社、公園や川などについて調べる活動を繰り返し行った経験を生かした学習を行いました。
「総合的な学習の時間」を通して、
愛着を感じる場所への調査活動や、商店街で働いている人々から話を聞く活動をする中で、
「自分たちの住んでいる地域のよさ」に気が付けるような授業作りをしています。
手立てとして、順序よく並んだ命令「シーケンス」を考え、
それに沿って活動することができるようにしました。
自分たちの学習のゴールが見えてきて、
そのゴールに迫るためにどのような過程を踏めばよいか
「分けて・つながて・考える」ことができるようにしました。