ほたる鑑賞の夕べ

2018年06月18日 | 校長室の窓から

全校朝会の話(概要)

一昨日、

昨日と「ほたる鑑賞の夕べ」が行われました。

二日間で、1800人以上の皆さんが

ゲンジボタル・ヘイケボタルの

美しく光る様子を見に来てくださいました。

「矢口ほたるの会」の皆さんが、

一生懸命に

準備してくださっているのです。

今から、23年前の平成7年に

「矢口ほたるの会」は、できました。

その頃は、しいの木門をでたところ辺りに

ホタル小屋があったそうです。

今から9年前に今のビオトープがつくられ

「ほたるのさと」と名前が付けられました。

皆さんが知っている矢西小のホタルのマークは、

この時に作られました。名前はまだありません。

この年から今まで、

「ほたる鑑賞の夕べ」は続いています。

ホタルを通して、

自然を大切にし、

小さな命も大切にできるようになってほしいとの

「矢口ホタルの会」の皆さんの願いが、

多くの人たちに伝わるようにと思います。

4年生は、

学習してきたことを新聞にまとめています。

とても、よくできています。

読んでくださいね。

今夜は、

多摩川小学校と矢口西小学校とお客様のために

今年最後の

「ほたる鑑賞の夕べ」が行われます。