「緊急地震速報が流れ大地震が起こったのち、
近隣より出火」と想定して、
12月の避難訓練を行いました。
今回の学習のねらいは、
①速報が入った時、速やかに先生の指示に従う。
②校庭へ避難する。
③消火訓練見学して、消火についての知識を得る。
④防火シャッターを確認する。
(絶対にくぐらない。)
冷たい風が吹く校庭へ。
「お・か・し・も」の約束を守って避難しました。
消防少年団の子供と6年生各クラス代表1名と
教員の代表が
消火器を使って訓練しました。
その後、防火シャッターを見学。
防火シャッターがなぜあるのか、
どのような注意が必要かなど
担任が丁寧に指導しました。
訓練の時は、もしもの時のように。
もしもの時は、訓練の時のように。