6年生の研究授業について

2015年11月30日 | 平成28年度 研究推進
6年生は、「作品に込められた想いを想像しながら読もう」という学習で、「やまなし」と「イーハトーヴの夢」を読みました。

「やまなし」では、初めは分からなかった言葉や表現も、宮沢賢治の一生を知ることで、賢治の思いとして想像していくことができました。

賢治が書いた他の本も読み、作品に込められた想いを考え、まとめました。






3年生の研究授業について

2015年11月30日 | 平成28年度 研究推進
3年生は、「心に響いたところを見つけて、感想交流会をしよう」という学習で、「ちいちゃんのかげおくり」を読みました。

感想や考えたことを友達と話し合いながら学習を進めました。

「○ページの~という文章から…」「ちいちゃんは~という気持ちだったと思うので…」「○○さんの感想と似ていて~」といった話し合いを通して、主人公の気持ちに寄り添って考え、自分と友達の感じ方の違いに気付くことができました。




2年生の研究授業について

2015年11月30日 | 平成28年度 研究推進
2年生は「お手紙」の学習をしました。

登場人物の気持ちを、せりふや行動から想像を広げながら読みとり、音読や動作化につなげました。

学習が進むにつれ、同シリーズの本を夢中で読む子供たちの姿が多く見られるようになり、想像を広げながら読書を楽しもうとする態度が育っている様子が見られます。

4年生の研究授業について

2015年11月30日 | 平成28年度 研究推進
4年生は、「場面の様子に着目して読み、しょうかいしよう」という学習で、「一つの花」を読みました。
登場人物の思いを読み取ったり想像したりする学習を経験した後、自分で本を選びその本の紹介文を書きました。

自分で選んだ本を友達に紹介したり、友達が紹介した本を手に取って読んだりする学習を通して、子供たちの幅広く読書をしようとする態度を育てることができました。






授業後の協議会では、単元のゴールを常に意識することの大切さを改めて勉強しました。