過去に縛られることはありません。けれど、今に本当に深く深く向き合ったならば、対峙すべき過去もあるとは思います。過去を封印したまま逃避していると、そのことが今を本当に生きられなくしてしまう要因になることはあります。だから、過去に縛られることはないという言葉を都合よく解釈して向き合うべきものから逃避する言い訳にするのは私は賛成しません。 . . . 本文を読む
苦しいからといって、何かや誰かのせいにしてふてくされていては、本来のパワーを生かすことはできません。そんなことをしなくても、あなたには自分の人生を豊かにして行く力があるのに、それを腐らせてしまうなどこれほど愚かなことはありません。自らを哀れな被害者にしないように。 . . . 本文を読む
こんな風に、些細な日常であっても何か引っかかることを掘り下げていくと、身悶えするような未完了の感情が出てくることがしばしばあります。見えているものは些細でも、奥にあるものは些細ではないのです。侮らず、そうしたサインに繊細に気づき応答していく感受性を養っていきましょう。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自分を大切にし、魂の望みを生きることに肚を決めるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年3月20日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自分を大切にし、魂の望みを生きることに肚を決めるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年3月20日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
ギフトに蓋をして生きるのも辛いしそれなりに努力もいるのですから、どうせなら、その繊細さを持ったままで、いかに気が狂わずに生きていけるか、という方向で努力してみた方が、自分自身の持っている可能性を健全に広げていけるような気がするのです。 . . . 本文を読む
空間やものに宿った残留思念を読めるようになったら、かなり世界の歴史の真実なんかもわかるようになるのだろうな、と思いますし、ある人々は、多分そういう能力を使って空間に残された先人たちの残したメッセージを確かに受け取り、叡智の扉をくぐっているはずです。そういう先人たちは、それを見越したうえで世界のあらゆるところに、わかる人だけがわかるように、情報を残しています。 . . . 本文を読む
私は淋しくて悲しい。本当はもっと抱きしめてほしかった。そんな言葉が言えずに、心の奥でしこりになっている人がたくさんいます。それは言っちゃいけないことなんだって、みなどこかで諦めて、飲み込んだんですね。 . . . 本文を読む
あなたは打ちひしがれて終わるほど、そんなにヤワな存在じゃありません。本当は、自分を癒す力も、困難を乗り越えていく力も持っています。でも、自分がそれに気づいていない。自分には力がないと信じていて、とてもこんな痛みは癒せないと決めていて、自分はこのまま永遠に絶望し、立ち上がれないのだと思い込んでいるだけなのです。 . . . 本文を読む
恐れから来る声には微塵も従わず、純粋に、その内なるビジョンに集中し、概念ではなく、本当にこれを実践していく。そこまで見えてくるにつれて、自分のエネルギーがにわかに動き出しました。今までは、恐れの声と内なるビジョンのバランスを取ろうとしてきたのだけれど、それではうまくいくことはありませんでした。両方のバランスを取るのではなく、完全に重心をシフトしないといけなかったんですね。 . . . 本文を読む