私はただ、宇宙から与えられるものを素直に受け取って、喜んでいればよかったんだ。そんな自分を責める必要などどこにもなかったんだ、とやっと気づくことができました。ラマナ・マハルシが「恩寵の海の中を泳いでいて喉が渇いたという魚の様だ」といった言葉が思い出されました。 . . . 本文を読む
時空を超えて、その時代を懸命に生きた方との対話は、今この人生を生きる私たちに深い気付きを与えてくれます。私たちと同じように、ご先祖様たちも様々な体験をしながらたくさんの感情を生きていました。最初に出てくるのは感情のわだかまりでしょうが、それが融けたとき、その方の人生に深く敬意と感謝の思いが湧いてきます。 . . . 本文を読む
かつて自分が蒔いた種を、時間をさかのぼって「種をまくに至った動機」を刈り取るのですね。これが感情解放ワークでやっていることなのです。行為は結果ですから、そこだけ直してもまた同じ芽が出てきます。動機となっている感情をしっかりと受け止め、統合していきましょう。 . . . 本文を読む
自分はどんな恐れを抱いているのかを認め、告白することは、深い癒しへのスイッチを入れることです。それは、自分が一体何者になっていたのかというストーリーに気づかせるので、ストーリーから離れたところに在る「別の可能性」への扉を開きます。 . . . 本文を読む
相手の心情もまた自身の鏡だとするならば、相手が逃げたようにあなたもまた逃げているのであり、自分が責任を取れていない姿を、相手は忠実に映して見せてくれているわけです。相手の意識に入って受け止めたものは、まぎれもなくあなた自身のものであり、あなたが逃げているからこそ、相手が赦せないのです。 . . . 本文を読む
よく、ひどいことをされた相手に「あいつも同じ目に遭わせてやりたい!」と思うことがあると思います。なぜそう思うのかと言えば、「私の味わった苦しみを思い知れ!」ということなのです。なぜそうしなければ気が済まないのかと言えば、相手に自分のやったことがどういうことなのかを理解させたいわけです。これが赦しのカギになります。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングテーマは「自身の内に抑圧している憎しみを認め、告白し、統合するよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」ご覧になり、 ご理解のうえ6月7日(水)17:00までにメールまたはメールフォームにてお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
多くの方は、相手の状態がどうであれ、自分が良いと思い込んでいることを相手に押し付けているものです。だからうまくいかない。内なる自分の気持ちに対しても、外の人間関係でも、相手をよく見ることは大切です。せっかくの対話のひとときが独り善がりなものにならないように、どうぞ見る目、聞く耳を持って、じっと心を澄ませる習慣を持ってください。 . . . 本文を読む
自身の本心・真実に触れていくことができるようになっていくと、次第に深いレベルからやって来る導きに気づき、応答するようになります。すると、為すべき時に為すべきことを、在るべき場所で為せるようになっていくのです。 . . . 本文を読む
普通は辛いということを認めてしまったら、ますます辛くなってしまうと信じているので、多くの人は決して認めまい、感じまいと頑張ります。けれど、本当は「自分はこう感じている」ということを在るがままに認め、告白した方がすっと心が軽くなるのです。 . . . 本文を読む