キアシシギ追いつ追われつ ・・・5月17日

　キアシシギ、追われる側も追う側も必死でバトルを何度も繰り広げてました。
　アオアシシギも居たようですが、すぐに葦原の陰に隠れてしまい、チュウシャクシギ以外には
　キアシシギばかりが目立つ野鳥園でした。

南港野鳥園のチュウシャクシギ ・・・5月17日 トウネンは遠過ぎ

　久々の南港野鳥園でしたが、さみしい何も居ない中でチュウシャクシギが展望塔正面の枝に止まってました。
　長い間同じ姿勢なので「動いて！」と思っていたら飛び出してくれました。

　着地した先にもう一羽のチュウシャクシギが居て、追っかけて飛んで行きました。

　時々戻って来て採餌してました。

　↓オマケ、トウネンは遥か向こうで採餌してました。

　上の画像の手前二羽と奥の二羽との個体差は？？？

草原のチュウシャクシギ・・・5月16日 淀川大塚で

　四羽並び。この日、五羽は居たはずなんですが離れ過ぎ。

　三羽並び。

　二羽並び。共に行動することが多いようでした。

　一羽になると、他の一羽に近付いて行こうとしているようでした。

　岩場でカニを捕食するシーンは見慣れているのですが、草原では何を食べているのでしょう？
　チュウシャクシギ好きの身としては、是非とも草原のチュウシャクシギを撮っておきたいと訪れ
　「行きはよいよい帰りは恐い」そのもので、往路は快適なペダリングだったのが復路は天候が急変して焦りまくり。
　予報では晴れマークだったのに、黒雲に覆われて雨に遭ったり、帰宅するまで物凄いアゲインストでクタクタになりました。
　幸いなことに雨は橋の下でやり過ごせたのですが。。。

河川敷の草むらのキジ ♂ ♀ ・・・5月14日 猪名川右岸で

　キジ ♂ 、一度だけ母衣打ちを見せてくれたのですが逆光でした。

　キジ ♀ 、♂のごく近くに居て、知らんぷりして離れて行きました。

千里川河口のササゴイ ・・・5月14日 狩り編

　食べ応えありそうな下で跳ねている小魚に気付かず食べるのに夢中です。

　時間がかかってやっと完食。

　「美味かった～！」と一息つきました。