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南ドイツの昼下がり

日仏家族のドイツでの暮らし

Mederma

2011-10-16 | 妊娠・出産
帝王切開の傷跡がまたケロイド状になり、下着に擦れるのか一日数回も痛みを感じる。どうせ婦人科に相談してもホメオパシーしかくれないだろうし、形成外科で傷をやり直してもらう手も長年ドイツに住んでいる人も聞いたことがないといわれたので、自分でネットで調べてMedermaという傷跡に効くというジェルをアメリカ出張の夫に買ってきてもらった。これがねー、個人差はあるだろうけど私には大ヒット!!!まず傷の方は真ん中辺りが3ミリくらいの厚さにケロイド状になっていたのが使い続けて1ヵ月後には三分の一の厚みに!!そして特筆すべきは妊娠線への効果!!傷がメインだったので軽い気持ちで塗ってみたら一回で差が明らかに!!いや~期待が少なかった分びっくりした。産後1年経っても内出血のような薄紫っぽく目立っていたのに、一回の塗布で肌色に近くなっていてそれだけで目立たなくなっていた。その後も朝晩使い続け、1ヶ月後に日焼けの後みたいに皮が剥けてきた。乾燥かと思ったけど確実に塗ったエリアだけがピーリングのように一皮剥け、更に色が薄く、目立たなくなった。おへそとその下の部分なんて他人がじっくり見ることはないんだし、水着でも温泉でもぱっと見目立たなくなったのは本当に嬉しい♪匂いもなくべたついたりすることもないのでこれからも使い続けるつもり。

おススメ!Mederma (アメリカ本土では処方箋もなく26ドル位でした)


DDay~娘編~

2010-07-22 | 妊娠・出産
色々と頑張ったのだけど自然陣痛がこなくて予定日当日の朝の検診で翌日の帝王切開が決定。私の場合待っていてもリスクが高くなると。夫ともなんか帝王切開になるような予感がするねと事前に話し合っていただけに今回は割りとすんなり受け入れられたかも。絶食前に最後のランチ!とビアーガーデンでシュニッツェルとポメス(フライドポテト)にご丁寧にデザートのクレープまで食べてから午後入院のため産院へ。
手続きをして中庭で夫と息子と母に待っていてもらい、モニターなどの検診へ。助産師の後は明日の執刀医の検診を受けていたら突然ドバッと何かが出た感覚が。調べたら破水してるし。このタイミングかい!?頭はかなり下がっているが子宮口が閉じたままなので陣痛促進剤を使えない私は(この辺は医師によります)結局今日中に緊急帝王切開へ。ランチを食べたばかりの私は麻酔医と相談したり手術室の空きをみて、消化がある程度終わった夜8時頃の手術が決定。母には息子と帰宅してもらい夫はそのまま居残り付き添ってもらう。息子の時も一睡もしない朝一だったし娘は破水のせいで予定の12時間前とどちらも心の準備ができる前にまな板の鯉だけど、逆にこっちの方が良かったのかもしれない。
手術室の準備が整うまで夫と待ってそれから私は一人ストレッチャーで手術室へ。前回よりも狭い感じの部屋だったのは緊急だったから?腰から麻酔を入れ、カテーテルを入れ、点滴と脈拍を測るやつと管だらけでもうどうにでもしてくれ!状態で横になる。カーテンで下半身を覆われてから夫登場。ついこの間こうやって手を握ってもらっていたよね、などと話していたら内臓が引っ張られる感覚があり、あっという間に娘誕生。初対面の感想は夫も私も「あ、息子だ!」でした。それくらいそっくりだった。笑。娘と共に夫が退出し、その後は息子の時にケロイド状になってしまった傷を綺麗にしてもらった。表面だけでなく内臓もケロイドが酷かったらしく、通常30分の帝王切開が倍の1時間に。(出血が多く後に貧血が酷かった)そして回復室で初授乳。息子は吸うのが下手だったけど娘はまだ出の悪いおっぱいなのに凄い勢いで飲む。二人目は頼もしいわ。夫は12時近くへ自宅へ。この後が地獄だった。まだ下半身麻酔が切れてないってのに、それでも子宮が握りつぶされたかのように痛くって、2時間おきに痛み止めをうってもらう。二人目の後産が辛いって本当なのね。いや~後から思い出してもあれは痛かった。痛みであまり休めなかったけど明け方部屋へ戻る。とにかく無事に健康な娘が生まれたことに感謝。

 生後2ヶ月の今もよく飲み、よく寝て、よく笑ってくれます。おかげでプックプク!

ご報告

2010-07-22 | 妊娠・出産


詳しく書こうと思うと全然進まないので詳細は後日にします。
7月22日の夜、無事に長女が誕生しました。
息子そっくりの元気な赤ちゃんです。
18ヶ月ぶりだけど新生児なんて忘れていて最初はアタフタしましたが、
よく飲んでよく寝てくれる子でかなり助かっています。
更新はのんびりですが、これからもよろしくお願いします。
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妊娠後期覚書

2010-07-16 | 妊娠・出産
8ヶ月:
後期に入った途端あちこちでトラブル発生。なんといっても腰!日本でベビーカーに入れた息子と荷物をもってメトロの階段を昇り降りしたのと(東京メトロに訴えてやる~!相変わらず誰も手伝ってくれない東京砂漠...)帰りのフライトでぐずる息子を長時間抱っこしていたのでぎっくり腰一歩手前。息子のオムツ換え、着替え、お風呂、食事の後の床掃除、おもちゃを拾うなど育児は中腰が多くって全く治る気配がない。かなり気をつけてるんだけどなぁ。ぎっくり→寝たきりだけは避けなくっちゃ。
さらに帰りのフライトで喉を痛め、1週間近く咳が止まらなくって、尿漏れが何度か。これってイヤだよね~。花粉症のピークは過ぎててよかったわ。
息子の時はそうでもなかったけど、今回は浮腫みが酷い。たまたま一人目妊娠の人のブログを読んでいたらいやー自分の手入れを頑張っていて、触発・反省。お風呂に入って血行よくしてマッサージを毎晩していたら大分マシになってきた。それと共にこむら返りも減ってきた。初日にマッサージした時はこれが自分の足!?って感じだったもの。自分の体なんだから、もっと手をかけてあげないと。
「(出ないまま)いけそう!」と思っていた妊娠線も8ヶ月のお腹の出かたで自信がなくなってきた。後2ヶ月も大きくなるのよねーと。二人目にして悟ったのは妊娠線予防のクリームは質より量!ってこと。とにかく乾燥しないように、最低日に2度は塗りなおしマッサージ、家にいるときは腹巻で乾燥予防している。そしてお腹は痒くても掻かない様にしている。(掻くと表皮が傷つく気がして)どうせ一人目で出てしまっている妊娠線だけど、これ以上はなんとしてでも避けたい!
そして帝王切開の傷が結構引きつって痛い。助産師の姉曰く、お腹は大きくなって皮膚は引っ張られるが、傷周囲の皮膚は伸びないので引きつって痛いのだと。これが天気の悪い日や疲れている時はかなり痛いんだよねー。腰のサポーターもこの傷に触れるので長時間できず。
何はともあれ後少しだけど、妊婦でいるのも飽きてきたし、何より体が重くって色々なことがしんどくなってきた。はあ~。

9ヶ月:
腰痛:気をつけていたら大分ラクにはなったが、立ち上がったりする度に痛みがあるので、妊婦でもOKの整体のようなマッサージへ行ったら大分楽になった。産婦人科医は鍼を薦めてくるのだけど、息子の時にそんなに違いが覿面でなかったことと何度もシッターを見つけて通うことができないので今はNGかな。
浮腫み:機内用に買ったつもりでよく見たら夜寝る用だったメディキュットが大活躍!朝起きると足がすっきり~!もう手放せない!!!
恥骨痛:うーん、やはり始まった。これがまた地味に痛いんだ。先生に相談したらガードルのようなベルトのようなものの処方箋を書いてくれた。助産師さんに骨盤を測ってもらって、あとは届くのを待つのみ。少しラクになるといいなー。ママ友は自転車がラクだったというけれど、35週でチャリはちょっと無理だ。
情緒不安定;他の記事でちょっと書いたけれど数度にわたり大爆発!!でもこれでも息子の時よりまし。突然悲しくなったり、やけに寂しくなったり、怒ったり、感情の起伏が大きくなる。こればっかりはホルモンのせいにするしかないよなー。
妊娠線:まだ新しいのは出てないよ!!笑。この調子でいけるか?!

10ヶ月:
暑い。真夏の妊婦はきっつい!!と言ってもミュンヘンだから夜は23~25度に気温は下がるのだけど下手すると一晩に暑くて4・5回起きてしまう。その度にベランダでクールダウン。夫は扇風機を新調するかミニクーラーを買おうと言うが、普段だったら25度なんて暑くもないわけだから後数週間辛抱することにする。
結局おっぱいマッサージはしていない。だってちょっと押すともう母乳出てくるんだもの。なので36週から会陰マッサージだけ。息子の時のアロマオイルが残っているからたっぷり使って。(他に使い道ないもんね~)37週に入ってからスクワットをたまに。あんまりやって早く出てきても困るから一日20~40回位。体重が増えたから膝への負担がすごいよ。でもやったほうが安産だと聞けばやるよね。「少し休んだほうがいい」と言う夫(息子と一緒でどう休めと?!)はいい顔してないけど。相変わらず息子を連れてあっちこっちへ行ってるので運動量は多いはずなんだけどなー。やることは増えてもこうなったら早く身軽になりたいよ!!

39週:
なかなか生まれそうにないので予定日までに自然に陣痛が来なければ次の日に帝王切開が決定。子宮破裂のリスクを冒してまで自然分娩に拘っていないのでそれでもいいのだけど、臨月に入ってから何かと息子が難しくなっているので入院が長くなるのが心配。なのでスクワットに乳頭マッサージになるべく歩き回っている。床掃除もしておこうかな。そこまでやって来なかったらもう迎えに行くしかないでしょう!!


全然関係ない画像だけど、母が到着してやっと食べれたビアーガーデンのさばの塩焼き!これで10・20ユーロは高いと思ったけど夫と母と3人で食べるのに十分な大きさだったのでそんなに高くはないよね。もちろんお醤油持参で!!焼き立て、美味しかった~♪

糖尿病検査

2010-04-29 | 妊娠・出産
息子のときは何も言われず受けなかった糖尿病検査。ママ友によってもやった人やってない人がいるので義務なのかいまいちよく分からないが、「二人目なら絶対だよ」と言われた通り受けさせられた。前日の夕飯後から何も食べず水だけで朝8時半にあまーい何やら飲み物を飲まされ一時間おきに採血。本を読んで待っていたけど途中からクラクラしてしまい、辛かったなー。時間がかかるので息子はしょうがなくママ友に預けた。(夫がどうしても駄目だった)心配していたけどママ友もびっくりするほどお利口さんでいてくれたらしい。が、夫と二人の時もお利口らしく、なんだか腑に落ちない私。「ママと一緒のときは甘えてるんだよ」と言うけれど。「育てやすいでしょ」と言われ益々腑に落ちない私。納得いかないぞー。

 久しぶりにフォカッチャを焼く。発酵も上手くいったのでフカフカで美味しかった。息子にも好評。

妊娠中期覚書

2010-04-28 | 妊娠・出産
ん~、はっきりいって記憶にない。笑。ま、それ位順調だったのだろう。妊娠性湿疹が出ることもなく、体重管理もかなり順調で、数値もオールOK!だったからなぁ。日本帰国も問題なくすごせたし。が、またまた後期に入ってからは色々不具合が出てきているので、後期覚書はもう少し内容が濃くなる予感。

Hebamme

2010-03-25 | 妊娠・出産
ミュンヘンは今ベビーブームらしい。2008・2009年と出生率を記録更新し続けてるんだとか。この調子では2010年も塗り替えるかも知れない。すっごい新生児や妊婦さんを見かけるもの。おかげで保育園は競争率が上がり、それどころか産院や助産師を探すのも一苦労だそう。私も息子を出産した病院は人気があり、今回も申し込んでいるけどまだ分からないと言われる。え~?ダメだったらどうしよう…。産後家に来てもらう助産師も前回の人はどうも合わない気がしたので、新しい人を探していたけど何度も断られる。「その時期はいっぱいです」とか「私も妊娠中で」とね。いざとなったらナシでいくけど、何かあったときに相談できる人がいるのは心強いし毎回赤ちゃんの体重を量ってもらえるのでやっぱり欲しいなーと助産師リストで家のエリアを担当する人に片っ端からメールで問い合わせてみた。幸い2人からOKが貰え、先日そのうちの1人とお見合いをして無事に決定!ああホッとした。この調子では息子の幼稚園も早めに探さないとなー。

参考までに。ミュンヘン助産師リスト。地域や言語から探せます。
http://www.hebammenliste-muenchen.de/

妊娠前期覚書

2010-02-22 | 妊娠・出産
眠さと疲れやすいのと頻尿は変わらないけど、今回は息子のときに一番辛かった3ヶ月から産後ホルモンが抜けるまで続いたあの湿疹が出てない!(これから始まる可能性はあるけれど)これは本当~~にありがたい。但しアレルギー体質の私は妊娠中に反応が強く出るようで、初めて花粉症が年内から始まり、最初は毎朝目が開けられないほど酷く、真っ赤になってしまい、2ヶ月後には鼻へ。まだ湿疹よりマシだけど、私の妊娠に痒みはつきものだなぁ。それから今回は便秘もなく快調!そして食つわりも一瞬で気分が悪くなりそうだったら飴で誤魔化していたらいつの間にか過ぎていた。前回はこの初期の食つわりと引越ししてキッチンがなく2ヶ月続いた外食のせいで体重が恐ろしいことになったけれど、今回は5ヶ月で+1・8キロですんでいる。息子の時の体重が落ちきっていないので前回を超えないようかなり気を使っているってのもあるけど。でも異常にジャンクフードが食べたかったり食欲が無制限!ってことがなく、野菜多目で和食をよく食べているからか今でも体重増加は許容範囲内だ。嫌でも毎日動いているからねー。10キロの息子を抱えて。それにしてもつわりは辛かった~。軽い私でもきつかったから普通~ひどい人は本当に大変だ。幸いクリスマス前後が一番辛く、夫が2週間休みでフランス行きもキャンセルしたので家事・育児はお任せできたのが助かった。地味に辛かったのが息子のご飯作り・食べさせ、オムツ換え。…匂いがねー。

戌の日

2010-02-05 | 妊娠・出産
生理が遅れてるなーとは思っていたけど、産後周期がまだ安定してないしあんまり気にしてなかった。が、あれ~?ってなことが増えてきた(突然ビールが美味しくない・微熱が続く・トイレの回数が増え・眠い(あ、これはずっとね)など)ので一応チェック。8割そうじゃないかなーと思った通り陽性だった。感想は「あーやっぱり・・・」元から子供は2人希望していたので、嬉しいけれど、やぁぁっとまとめて寝れるようになったばかりでまだ具体的に考えても無かったのでびっくり。もう少し後かなーと思っていたんだよね。産み分けする暇すらなかったし。笑。1人目に4年かかってるし、卵巣も取ってるし、できるかどうかも不安だったのにねぇ。人生って不思議。少ーし楽になりつつあったのがまた色々と翻弄される日々が続きそうです。前向きに数年したら一緒に遊んでくれ(喧嘩して?)て楽になるし、おもちゃも行動も似てるから一緒でいいし、3人目は考えてないので最後(であるはず)の妊娠を楽しもう!と思います。

*無事に安定期に入りました。夏には二児の母になる予定です。

産後ダイエット記

2009-03-17 | 妊娠・出産
目標は2ヶ月で普通服、3ヶ月で体重を戻す、スキニージーンズが入れば終了。

帝王切開前夜から絶食→術後食(一食目はハーブティーと砂糖がまぶしてないラスク3枚。ラスクて!と思ったけど歯ざわりがサクサクで何しろ2日ぶりに食べたのでめっちゃ美味しかった)、入院中はバナナ以外間食せず、授乳してたらご飯下げられたりなんだで、退院したら-9・5キロだった。普通の日本人はこの時点で妊娠前より痩せそうだが私にはまだ長い道のりがまっている。授乳してるので食事抜きは私の命にかかわる(抜いたんではなく食べる暇がなかったらふっらふらに)ので食事はきちんと取っている。
3週目から傷も少し癒えてきたのでまずは体のストレッチから始める。傷を庇って姿勢が前のめりになってしまったので、背中を伸ばしたり小さなとこから。特に産後6週間はまだ出産に向けて筋肉をやわらげるホルモンが残っていて、筋トレしても意味がないらしい。
マタニティジーンズが落ちてきたの(ベルトは傷に当たって痛いの)をきっかけに5週間目で普通服に挑戦。ストレッチ素材のパンツが何とか入った!ジーンズも一番大きいものは何とかボタンが留まる。うれしー。でもこの乗っかる肉と皮を退治しないと。
産後8週に入ると体重はそんなに落ちてないのだがほとんどのジーンズ・パンツが入るように!矯正下着のようなものと多少きつ目のものもはき続けたのがよかったのかな。
もうすぐ目標の3ヶ月だけど服は9割入るが体重が落ちないの~!!6月の日本行きに設定を延ばそうと思う。

DDAY

2009-02-04 | 妊娠・出産
前日:家を留守にするので午前中は掃除・ごみ捨てなど。夫にそんなのしなくていい!と言われるが気になるんだもの。そして授乳中は油物厳禁と聞いたので最後の晩餐とばかりにお気に入りの和食屋にてから揚げ定食を食べ、これで思い残すことはない!と病院に向かう。入院手続きをしてから病室へ。それがびっくり4人部屋!!あれー?2人部屋って聞いてたのに?!一部を工事中だから詰めているそうだ。でも内2人が明日退院するので一晩だけ我慢してくれと。その夜到着し、病院に寄ってくれた姉がカーテンがない!と驚いていた。そういや日本の病院はカーテンあるよね。。。夕方麻酔医と面接、夜はモニターチェックを2度して、剃毛。4人中3人が母子同室(一人帝王切開で夜だけ預かってもらってた)と常に誰か泣いてる状態で眠れるわけがありませーん。30分位寝ただけで手術の朝を迎えてしまう。


当日:8時の手術予定なので6時に起きてシャワー浴びて、なんて思っていたら6時半にはお迎えの看護師さんが。シャワーは?「時間無い!」と急いで歯磨きだけして手術着に着替え、足にはむくみ防止用(?)靴下を履いてそのまま自ベッドで運ばれる。立ち会うはずの夫がまだ到着してないので場所が分かるかひたすら心配していた。とりあえず空いている分娩室でモニターチェックと点滴(一回左腕を失敗されめっちゃ腫れて痛かった!)をつけられる。ビクビクの浣腸はなかった。ほっ。夫と姉もどうにか私の居場所を見つけてくれたけどすぐに手術室へ。姉は「ブルーハーツのCDかけてもらえば?」とか夫に「動画も撮りなよ」とか言っているが、そんな雰囲気はなくドラマ「医龍」の手術シーンのようにシリアス!
すごい細い手術用のストレッチャー(背中が保温される)に乗り換え、麻酔や心音モニター、尿管の準備。気がつけば担当医や完全に手術着に着替えた夫が近くにいた。ブルーのシートをかけられ、カーテンのようにもなり下半身はまったく見えず。しばらくして腕にスプレーをされ、お腹にもスプレーをして感覚はあっても冷たさは感じないことを確認して手術開始。痛くはないがやはり気持ちよくはない。手を握ってくれる夫が必死に私の気を紛らわそうと何気ない話をしてくれる。彼も緊張しているようだ。先生が「大きいわ~!」といいながら内臓が引っ張られる感覚が続き「ほら出る!!」と同時に大きな産声が聞こえる。とにかく「ああ生きてる!!」ってホッとした。そしてお腹にずっとあった重力が消えすっとした。すぐに真っ赤になって泣いている息子を見せてくれる。「ああ人間だー!!」ってまたホッとした。笑。(3Dエコーのトラウマ)手術室はすごく寒いので夫と共にいったん退場(夫が臍の緒を切っていたらしい)。泣きそうになるのを堪えていたら胸に重みが。気がつけば産着に着替え包まれた息子が乗っていた。とにかく嬉しさとホッとしたので胸がいっぱい。またすぐに二人して退場。その間に子宮の縫合も終わり、のう腫摘出へ。ホッとしたら突然眠気に襲われる。麻酔の先生が3分おき位に話しかけてくれるので頑張って起きていたが2回ほど一瞬寝た気がする。フランスでもドイツでも開けてみないと卵巣が残せるかどうか分からない、全摘の可能性大と言われていたらやっぱり「何も残せない、全摘するわね」といわれる。「どうぞどうぞ~!」って言った気が。フランスでは2時間かかるといわれたけれど、+帝王切開で言われたとおり1時間で終了。取ったのう腫を見せてもらったけど大きいのなんの。親指の大きさのはずが拳くらいあったよ。
手術用のストレッチャーに乗り換えた部屋でまた自ストレッチャーに乗り換える。さっきは何のため?と不思議に思った上下移動する温かいベルトコンベアのようなものの正体がやっと分かった。動けない私を運ぶのねー。納得納得。その後はナースステーション横の快復室へ。しばらくして夫が息子を連れてきた。ここで初授乳。いきなり姉がフル活動でそばにいた看護師さんもびっくりしてた。それにこの部屋は付き添い一人と言われ、姉と夫でその座を奪い合うように。疲れて眠むりたい時に余計な気を使わなきゃいけないのが辛かったー。3人になったとき息子を抱いた夫が日本語で「ありがとう」と言ってくれたのがとっても嬉しかったな。
2時間半位いてその後自室に移動。すでに2人は退院していて、二人部屋になっていた。ここで実家の両親に報告の電話。息子は夜預かってくれるし、この夜はぐっすり眠れた。


入院中:相部屋なので息子が泣くと他の子を起こしやしないか気になって最後のほうはそれがストレスだったけれど、それ以外はとっても快適に過ごせた。怖い顔したドイツ語しか話さない看護婦さんだったけどね。意外だったのがご飯が美味しかったこと!前日に次の日のメニューを自分で選んで提出するのだけど、コーヒーもOKで嬉しかった。ベジタリアンメニューも試したけど美味しかったし、ご飯は出てくるし、掃除もやってくれるし、何かあったらすぐに先生が診てくれるし、個室だったらもっと居たかったなー。残念だが姉が来てるので、最短にしてもらい6泊7日にて退院。

   

ご報告

2009-01-30 | 妊娠・出産


おかげ様で8時05分、3680g56cmの元気な男の子が誕生しました!
のう腫摘出のほうも無事に終わり、術後の経過も順調です。
とっても貴重な体験だったので落ち着いたら詳しく書きたいと思ってます。
今はとにかく寝たい~!
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結局

2009-01-28 | 妊娠・出産
健診で私の10センチ大ののう腫が邪魔をして赤ちゃん(+父親に似て頭が平均より大きめ)が降りて来れない事が確認された為、帝王切開+のう腫摘出手術を同時に行うことになってしまった。普通分娩のつもりでいたから決まった日から数日は結構ブルー入ってしまった。助産師さんには「皆帝王切開をお願いする位なのよ~。ラッキ~なのよ」とポジティブに考えるように諭された。まあね、どうせのう腫摘出はしなきゃならなかったし、一回で済むわけだし、いつ来るか来ないか分からない陣痛を待つよりも計画もしやすいわけだけど。頭のでかさの割りに体重は約3100グラムなので、急ぐ必要もなく予定日の1月30日に手術が決定した。丁度280日お腹の中にいることになるなぁ。最終的には赤ちゃんが無事に健康で生まれてくれれば後は何でもいいのだけどねー。そんなわけで早く陣痛が来るようにと続けていたエクササイズや会陰マッサージ、スクワット、ハーブティーなども一時中断。散歩はできる限り続けるつもりだけど最近は体力って言うかエネルギーがなくって。
月曜の最終の健診でもういつ陣痛がおきてもおかしくない状態と言われ、確かに昨夜から陣痛らしきものがまだ微弱で不定期だけどあるので眠れない夜を過ごした。これは早まるか?と思ったけど今は落ち着いてるのでなんだかんだで予定日までもちそうな予感。夫は妊娠発覚が卵巣のう腫摘出手術の前日だったこともあり、木曜日に当直医師により緊急帝王切開の可能性が高いと思っているみたい。さあどうなるかな?できそうなことは全てしたし、授乳中は食べれないからと夫作のこってりカルボナーラも久々に堪能。(ほら、もう体重気にしなくてもいいかなーなんて)後は待つのみ!


そんなわけで、自然分娩より入院が長く5日の予定で、その後も姉に母に加えて予定外に夫の両親まで来るので(本当は3月のつもりだったいや3月は3月で来るらしいけど。。。初孫パワーってすごいっすね)次回の更新はいつになるか未定です。生まれました報告はなるべく早くとは思っていますが、何卒ご了承ください。また今更ですが年末の旅行記をUPしました。    
-リツコ

8~10ヶ月

2009-01-20 | 妊娠・出産
妊娠後期覚書

7ヶ月後半位から普段通りの量を食べると胸が詰まって苦しくなった。妊娠中じゃなきゃ食道癌を疑うところだ。なかなかうまくできないけれど、少なめを心がけて回数を増やすことにした。お腹も胸の下から緩やかな感じで出ていたのに、ここにきてガツンと前に出てきた。上に物が乗るよ~。胎動も一層激しく、外から見ると映画エイリアンみたいだ。やっとクローゼットを取り付けて、全身鏡が来たので見たらなんと!毎日気をつけてチェックをしてたのに死角になっているへその下の方になんか妊娠線らしきものを発見。大ショック。妊娠発覚からクリーム塗りたくって予防してたのにぃ。あまりのショックで涙が出てきたよ。こんなにがんばってるのにって。それから毎日お風呂上りは全身鏡の前でマッサージ&チェックをしている。多少ましになってきたような気はするけど、もうダメかな?BODYSHOPのオリーブボディバターを使っていたけど、普通~乾燥肌ではなく、乾燥肌~超乾燥肌のSHERボディバターに替えてみた。
後期も後半に入りますます体の自由はきかず、しんどさが増してきた。胸焼けは一瞬治った?と思ったものの、GBS検査で引っかかって飲んだ抗生物質の副作用で元通り、それから治まるどころか酷くなる一方。子供は下がって来てると思うんだけど何で治んないんだろう。それでも吐けないので吐き気だけがどんな体勢でも一日中襲ってくる。頭痛もしょっちゅうだし、恥骨痛もどんどん酷くなっていって、寝返り打ったり、ベッドや椅子から起き上がる度かなりな激痛。歩け歩け言われてるけど、恥骨痛+歩いてる間も胎動が激しいし、寒波で外は-5度とかだと、なかなか思うように散歩も行けない。。。
子供を授かったことは本当に嬉しいけれど、予定日10日前の今の正直な気持ちは、あーもう(この諸々の不快感・体調不良が)早く終わってくれー!!!である。

母親・両親学級

2009-01-03 | 妊娠・出産
どんなものか夫と一回だけ出てばっくれようと思った母親(両親)学級、ドイツ語学校のすぐそばに見つけたので申し込みに行ったらその前に私が一人で2時間*3回も出席しなきゃいけないらしい。そして夫と一緒に6時間講習を受けるので実に12時間だ!私のは全て保険が利くけど、夫の分として70ユーロ取られたのでその分しっかり学んでもらおうじゃないか。

1回目:参加人数は15人でだいたい30週前後の人が多かった。お腹の出方に個人差があるのが面白い。日本ではデカ腹の私だが、こっちでは普通って感じだ。講義はドイツ語で、アメリカ人の講師なのでポイントごとに訳してくれるが、はっきり言ってほとんどぼぉ~っとしていた気が。内容は母子手帳に記載されていることの説明や妊娠のメカニズムなどすでに自分で調べたり読んだことなのであんまり役に立たなかったってのが正直な感想。一番の収穫は破水するか陣痛が5分間隔になったら病院へってところ。日本は10分だよね…。

2回目:前回よりは人数が減ったが12人はいたかな。今回はもう少し具体的な呼吸法や息み方、お産のポジションやお産方法など。相変わらず早口のドイツ語に意識が飛ぶが一番知りたかったドイツでのお産の方法が知れて大収穫。講義の後に具体的に色々聞いてみた。フランスでは自然分娩なんて考慮もせず和痛が当たり前、進んで帝王切開を選ぶ人もいたのだが、ドイツはもしかしたら日本よりも自然派嗜好かもしれない。ホメオパシー・アロマテラピー・鍼で陣痛促進、自然分娩で会陰切開もしない人の方が多いとのこと。4キロ越えるかもってことで和痛も考えてるってことを伝えたら「和痛は陣痛促進剤も使うのでできれば自然の方がいいと思う。4キロって言っても要は頭の大きさだから大丈夫よ!」と言われてしまった。が、8センチの時点までに決めればいいらしいので、いけそうだったら自然、やっぱりあかんと思ったら和痛にしようと思う。これでかなり不安が解消された。

3回目:更に減って10人ほど。今日は産後のマタニティブルーや授乳の仕方などについて。質疑応答がほとんどだったし、相変わらず私の意識は半分飛んだまま。ソフロロジーっていうのかな、教えてくれたイメージトレーニングはよかった。ミュンヘンでは退院して助産師さんが私やべべの様子を見に家庭訪問をしてくれるので、あまり産後に関しては心配してないかな。これも仲のいい従姉妹の新生児をお世話した日々のおかげかも。あれから10年たってるけどまあポイントはまだおさえててるだろう。外は-2度なので夫に車で迎えに来てもらう。

両親学級:6組が参加。(後半遅れてもう一組来たけど)母親学級で一緒だった人が誰も居なかった。最初は張り切っていた夫も特殊な単語だらけのドイツ語講座に早くも挫折気味。後半はばっくれようと言い続けてたけど、70ユーロも払ってるんだし、マッサージを習って欲しくて結局居続ける。前半はすでに私が習った内容ばかりでつまらないし、ヨガスタジオでヨガマットとクッションのうえに横になっているから、つい居眠りしてしまう。。1時間の休憩を挟んで計6時間。役に立つことは本当にちょっとって感じ。ほとんどは自分で調べた内容の繰り返しなんだもの。あー、長い一日だった。