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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ビオラ」 スミレ科                       

2024-12-26 08:20:59 | 日記
            「ビオラ」 スミレ科 ☆11月11日の誕生花☆
          花言葉は… 誠実・忠実・信頼・少女の恋・私のことを思って




 12月26日(木) 和泉市の今日の天気予報は “晴一時雨” です。
 24時間予報では、朝のうちは 、昼前から が並んでいます。今朝は小雨が降っています。
 今朝は冷え込みは和らぎ、7時の気温は8.1℃でした。
 最高気温は昼すぎに12.8℃を予想しています。気温は高目ですが、西風3m/sがどうかなぁ
 〖26日(木)夜から再び寒波がやってくる見込みです。ピークは27日(金)、28日(土)となりそうです。
 再び大雪が予想されますので、備えは万全にしてください〗 
by ウェザーニュース

       空気がカラッカラに乾いています。火の取り扱いに十分注意を
   カッチ カッチ 火の用心「スルメ焼いても 家焼くな  カッチ カッチ・・・
 
 明日(27日)の予報は“晴時々曇” です。 24時間予報では日中は マークがが並び、夜遅くに が付いています。
 最低気温は5℃、最高気温は10.℃付近、西の風が強く5~6m/s程度を予想。寒い日になりそうです。
 
 昨日(25日)の予報は “晴”でした。 お天気実績では一日中 たことになっていますが、やはり午後は ました。
 朝の気温は5~7時の2.0℃と冷えましたが、最高気温は15時の12.7℃と寒さは緩みました。
 風もほとんどなく、ぽかぽか陽気とまでは言えませんが、日差しの暖かさが感じられる陽気でした。
〖25日(水)はいったん雪が落ち着いていますが、雪崩や落雪、除雪中の作業は十分お気を付けください。
 26日(木)夜から再び寒波がやってくる見込みです。〗




 〖年末年始は大荒れや大雪 帰省・Uターンラッシュを直撃〗   日本気象協会 12月25日公開  
 27日から28日、1月2日から3日は冬型の
 気圧配置が強まり、大荒れや大雪のおそれ。
 年末年始の帰省ラッシュやUターンラッシュの
 交通機関に影響が出るおそれも。
 年末年始は短い周期で冬型の気圧配置が
 強まったり弱まったりを繰り返しそうです。

 新年1月1日元日は、太平洋側を中心に
 初日の出が拝める所が多いでしょう。
 ただ、朝の冷え込みは厳しいですので、
 寒さ対策を万全にしてお出かけください。

 2日から3日も冬型の気圧配置が強まるでしょう。日本海側は再び大雪や荒れた天気となり、
 今度はUターンラッシュの交通機関にも影響が出るおそれがあります。



 今日の花は 「ビオラ」 です。






最近は大きな “パンジー” よりも小型で花付きの良い「ビオラ」の方が好まれるようですね。
「ビオラ」と “パンジー” は元々同じもので、花の径が5cm以上のものを “パンジー” と云い、
それ以下の小輪の花を「ビオラ」と呼んでいるそうです。

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LOVEGREEN》には… ビオラは開花期間がとても長く秋から春のガーデニングには欠かせない存在です。
初期の品種は、冬の低温にあったのちに、長日下で開花する性質をもっていました。しかし現在は、その性質が弱まり、
秋から春まで長期間咲く品種が多く、殺風景になりがちな冬のガーデンになくてはならない存在になりました。
品種や色数が豊富で、毎年新品種が作りだされています。最近は個人育種家の方々の交配ビオラも人気です。
最近は品種改良が進み、小指の爪くらいの極小輪サイズのものもあり、花色も豊富で、原色に近い黄色、
鮮やかなオレンジ、紫系濃淡、ピンク、赤、白、ブラウン系、黒等。単色の他、複色もあり、その数は数えきれません。



ギリシャ語では「ion(イオン)」と呼ばれ、ギリシャ神話の王ゼウスが少女イオのためにスミレの花を咲かせたという
伝説が由来とされています。花言葉「少女の恋」は、その伝説からイメージして付けられたと言われています。
学名は、原種の花色が紫色であることからラテン語で紫色を意味する「Viola」となりました。



 によると…〖小振りな花が群がるようにたくさん咲く品種を一般的に日本では
ビオラと呼んで区別しています。実はパンジーとビオラには客観的な違いはなく、その境界線は曖昧です。
パンジーは交雑によって作られた植物なので、基本的に野生種はありません。
元となる野生種はありますが、世代を渡った複雑な交雑を経て成り立っているので、全容はわかりにくいようです〗





〖日本に入ってきたのは江戸時代末の1864年頃とされています。当時は遊蝶花、胡蝶草などと呼ばれていました。
一般に栽培されるようになったのは戦後からです。昭和30年代に園芸家を中心としたパンジーの会が結成され、
世界各地から様々なパンジーが収集されました。昭和40年代に入ると種苗会社が本格的な育種を開始して、
優良品種が数多く作出されるようになります。日本での育種は現在でも非常に盛んで、
種苗会社や個人育種家によって多くの品種が作出され続けています〗


「ビオラ」 は、花の形がカチッとしていて、可愛いく可憐な印象ですね。



神話では “スミレ” が紫色をしているのは、 美の女神ヴィーナスの嫉妬のせいだと言われています。
ある時ヴィーナスが息子のキューピットに 「私とスミレとどっちが綺麗?」 と尋ねました。
キューピットが 「スミレ」 と答えたため、怒ったヴィーナスが、白色の  “スミレ”  をひどく叩いたので、
紫色に変色してしまったのだそうです。最近は色々な花色が有り、当てはまりませんね(笑。





      ⇧ 一度人の顔に見えだすともうダメですね。
江戸時代に渡来したそうですが、当時は 「人面草」 と呼ばれていたそうです。
原産地はヨーロッパ、西アジアです。 



 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
クリスマス・お正月・・・だいぶ近づいてきました。
これまでアップしてきた小学6年生の「思い出の場所」の絵は、まだまだ沢山あるのですが、
今年の文化祭には「クリスマス飾り」や「しめ縄リース」が多く展示してあったので、それを先にアップします。
また後日、「思い出の場所」の絵のアップを続けます。




     ⇧ の作品は小学生が作った「しめ縄飾り」です。
    似た作品ばかりですが、一つ一つは豪華で奇麗ですね。これも部屋への扉に飾っておきたいです


「シクラメン」 サクラソウ科                   

2024-12-25 08:21:18 | 日記
      「シクラメン」 サクラソウ科 ☆12月7日の誕生花☆
           花言葉は… 内気・はにかみ・嫉妬





 12月25日(水) 和泉市の今日の天気予報は “晴” です。
 24時間予報では、一日中 マークとなっていますが、最近はと言っても雲の多い晴れが多いです。
 今日はどうでしょう? 風はほとんどない予想をしています。
 寒さが緩み、日差しの暖かさが感じられる日になればいいんですが・・・。今朝は晴れているので、
 放射冷却で冷えました。最低気温は5時の2.0℃でした。最高気温は11.8℃を予想しています。
 〖25日(水)は高気圧が東へ遠ざかり、西からは気圧の谷が接近します。西日本は雲の広がるところが多く、
 九州では雨が降りやすくなる見込みです。関東や東北太平洋側もだんだんと雨が降り出します。〗
by ウェザーニュース

       空気がカラッカラに乾いています。火の取り扱いに十分注意を
   カッチ カッチ 火の用心「食パン焼いても 家焼くな  カッチ カッチ・・・
 
 明日(26日)の予報は“曇のち晴” です。 24時間予報では午前中 マークがが並び、午後からは が並んでいます。
 最低気温は8℃、曇なので、朝の寒さは緩みますね。最高気温は13℃付近、風は3m/s程度を予想をしています。
 
 昨日(24日)の予報は “晴時々曇”でした。 昨日も雲間から青空が少し覗く程度で、朝から夕方までは
ほぼ のお天気でした。方からは青空が広がったようです。最低気温は7時の6.5℃、最高気温は午後1時の10.3℃でした。
〖24日(火)も強い寒気が流れ込んで、日本海側ではこの冬一番の積雪となっている所があります。
午後も北陸や北日本の日本海側は断続的に雪が降っています。夕方以降はようやく雪が収まり、小康状態になる見込みです。〗



〖一日4回飲む薬〗 約1週間前から、痛み止めの薬が変わり、朝昼晩(食後)3回から、
 4回(+就寝前)飲む薬に変わりました。ひげ家の朝食は7時半、昼食が12時、夕食が5時です。
 この薬、「空腹時の服用は避けて下さい」とあります。ただ飲むだけだと簡単ですが、
 就寝の前に、何か食べての服用となると、面倒です。という事で夜9時ごろに果物やゼリーを食べて服用していました。
(実際に寝るのは11時過ぎです)夕食から4時間です。すると、就寝前は病気が治ったかと思えるほどすこぶる元気。
 痛みがなくなります。が、朝7時に起きる時は布団から腕を出すのもイテテ、起き上がるには更にイテテテテ・・・
 早くトイレにたどり着かなくては・・・  薬の間隔が10時間ほど(ヤク切れ)開いてますもんね。こりゃぁたまらん。 
 という事で、2日前から就寝前の服用を夜中(オシッコに起きた時)2時ごろに変えてみました。 すると、
 起床時の痛みがだいぶ楽になって・・・ 夜中にゼリー食って、ミカン食っては面倒ですが、背に腹は代えられません。
 仕方ない、これを何とか習慣づけなければ・・・


 “ケーキ買う これが私の クリスマス” と云う川柳を詠んだ人がいるそうですが、
 ひげんちは、そのケーキ・チキンも無い、いつもの日と変わらないクリスマスイブでした(笑。
 私は樹脂の製造工場に勤務していて、高卒時から定年まで、ずっと3交代勤務でした。
 設備を止めての整備や点検時は昼の勤務です。1番方は朝7時半~15時半、
 2番方は15時半~22時半、3番方は22時半~翌朝7時半までの勤務です。
 独身時代は広島から大竹まで、電車で通っていました(通勤時間約1時間)
 
 たまにクリスマスの日が2番方に当たることがありました。勤務が終わり、電車で(大竹から広島に)帰るのですが、
 広島駅に着くのは日にちが変わる頃です。夜はもうバスはなく、歩いて30分かけて自宅まで帰ります。 
 前置きが長くなりましたが、駅から家までの途中にケーキ屋さんが有って、その日が12月25日の夜だったら
 クリスマスケーキを半額で売っていたのです。26日になったらもう売れないって事でしょうね。  
 半額につられて良く買って帰っていました。当時は生クリームではなく、バタークリームのデコレーションでした。 

 不味かったと云う人もいますが、私はバラのデコレーションに仁丹のような銀玉を散らしたバタークリームが好きで、
 スプーンで少しずつ削るようにしながら食べていたのを思い出します(笑。 卑しい奴です
 そう云えば一時期、アイスクリームのクリスマスケーキが流行った事も有りましたね。 
 コタツに入って震えながら食べていた事も思い出しました。



 今日の花は 「シクラメン」 です。





〖冬の花といえば〗 gooランキングによると・・・
1位シクラメン、2位クリスマスローズ、3位が葉牡丹、以下、水仙、パンジーと続きます。
原産地はトルコ、イスラエル付近で、日本には明治の中頃に入って来たそうですが、
今ではすっかり冬の花として無くてはならない花になっていますね。 




 によると…〖シクラメンの仲間は地中海沿岸を~小アジアにかけて十数種類が分布します。
その中でも一般に鉢花として栽培されているのはシクラメン・ペルシカムから改良された園芸品種で、
単に「シクラメン」と言うとそれらを指すことが多いです〗



〖地中から地際に球根を持ちます。球根は球茎を上下に少し押しつぶしたような形です。
葉はハート型で縁に細かなギザギザが入り、銀白色の模様が入ります。
球根から花茎を伸ばし、その先端に1輪の花を咲かせます。花びらは上に反り返ります〗



〖日本には明治時代に伝わり、戦後急速に普及し、品種改良も進められました。
花色も黄色や二色、フリンジ咲き、八重咲きなどが登場した。
日本における鉢植え植物としての栽培量はトップクラスで、冬の鉢植えの代表格として定着している〗





でも、最近は単に「シクラメン」ではなく、「ガーデンシクラメン」と呼ばれる事が多いです。 これは・・・
LOVEGREEN》によると… ガーデンシクラメンとは名前からもわかるように、シクラメンを品種改良した品種です。
シクラメンは冬に室内で楽しむ鉢花の代表ですが、ガーデンシクラメンは、耐寒性があり寒い冬も屋外で楽しむことができます。
寄せ植えなどに使う冬のガーデニング植物の定番としてよく用いられます。
寒さに弱いシクラメンのウィークポイントを克服するため、ミニシクラメンの中から特に耐寒性の強い系統を選抜し、
冬に屋外でも育てられるように改良されたものがガーデンシクラメンです。冬から春にかけて次々に花を咲かせ、
花の少ない時期のお庭を明るく盛り上げてくれます。花の色はシクラメンとほぼ変わらず赤や白、ピンク、紫などがあります。
花形もバリエーションが豊富で、選ぶ楽しみが広がっています。



「シクラメン(Cyclamen)」 の名前は、蕾がネジの様に巻き上がっているところから“cycle” が語源になっているそうです。
和名は 「カガリビバナ(篝火花)」、 赤い花は燃え盛る炎の様に見えますね。

 
もう一つは 「豚の饅頭」。 これは原産地のトルコ、イスラエル付近で、雌豚が好んでこの花の地下茎を食べるところから
名付けられた英名(sow-bread) “雌豚のパン” を、日本語に直訳したものだそうです。

       ⇩ “花の文化園” で見かけた 原種シクラメン「コウム」です ⇩





《yahoo! ニュース》によれば・・・〖素朴で可愛い原種シクラメン『コウム』原種シクラメンは夏から秋が休眠期。
休眠期は地上部が消えます。原種シクラメンとシクラメンの一番の違いは球根の寿命。
原種シクラメンの球根は夏越ししながら大きくなり、10年以上花を咲かせ続けます。
花の数もどんどん増えていきます。コウムは東欧から中近東にかけて自生するシクラメンの原種のひとつ。
園芸品種に比べて花や葉が小ぶりで、とても可憐な印象です。耐寒性が高く、マイナス15度前後まで耐えます。
原種の中では日本で最も育てやすいシクラメンの一つで、庭植えできます。花の大きさは1cmほどです。
花色は白からピンク赤紫と幅広く、花の少ない冬の時期に鮮やかな色が映えます。
秋(10月)から展開する葉の模様のバリエーションも多い品種です〗

       ⇩ 散歩中に見かけた「シクラメン・ジックス」です ⇩

  検索すると…〖ひと目見てわかる珍しさ!今までとひと味違ったお洒落なシクラメンです!
  下向きの花びらを持つ唯一無二のユニークな花の形状をしたシクラメンです。
  ガクがしっかり花弁を支えているので花もちがよく、株を覆うほどの花数が咲きます。
  花弁が反転せず傘をさしたように開花するミニシクラメンdjix(ジックス)。
  今までとひと味違ったお洒落なシクラメンがお楽しみいただけます〗 




 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
クリスマス・お正月・・・だいぶ近づいてきました。
これまでアップしてきた小学6年生の「思い出の場所」の絵は、まだまだ沢山あるのですが、
今年の文化祭には「クリスマス飾り」や「しめ縄リース」が多く展示してあったので、それを先にアップします。
また後日、「思い出の場所」の絵のアップを続けます。




     ⇧ の作品は自治会の「なんでも展(文化祭)」の出品作、手芸部の「しめ縄」です。
    これも家に飾るには少し寂しいですね。自転車や車につけるのにちょうど良さそうです。

「ポインセチア」 トウダイグサ科                 

2024-12-24 08:18:19 | 日記
        「ポインセチア」 トウダイグサ科 ☆12月25日の誕生花☆
            花言葉は… 私の心は燃えている・祝福・聖なる願い




 12月24日(火) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です。
 24時間予報では、昼過ぎに が3つ付いています。その他の時間帯は マークとなっています。
今朝の最低気温は6時の6.2℃でした。最高気温は10.5℃、西北西の風2~3m/s程度を予想しています。
最近大阪はどんより雲の広がる日が多く、スカッと青空が広がるお天気が無いですね。
〖クリスマスイブ寒波 強い寒気が居座り24日にかけて北日本~西日本の日本海側で大雪に注意・警戒。
北日本から東日本の上空5,500メートル付近には、引き続き氷点下33度以下の強い寒気が流れ込む見込みです〗
by ウェザーニュース

       空気がカラッカラに乾いています。火の取り扱いに十分注意を
   カッチ カッチ 火の用心「世話を焼いても 家焼くな  カッチ カッチ・・・
 
 明日(25日)の予報は “晴” です。  24時間予報には一日中 マークがが並び、他のマークはありません。
 明日は晴れて朝は冷え込むようです。最低気温は1℃、最高気温は11℃付近、風は1m/s程度を予想をしています。
 
 昨日(23日)の予報は “晴時々曇”でした。 夕方5時に が1つ付いていましたが、午前中にはもう曇り空でした。
逆に夕方からは青空が広がりました。最低気温は5時の4.3℃、最高気温は9.7℃、西の風2~3m/s。
〖積雪急増 週末から、日本海側を中心に積雪が急増しています。23日(月)の積雪は、青森県の酸ケ湯では、
全国で今季初めて2メートル50センチを超え、群馬県の藤原では、関東で今季初めて積雪1メートルを超えました。
北~西日本の日本海側を中心に、明日にかけて、まだ大雪が続きますので、雪崩や屋根から落ちる雪などに、十分注意を〗



 クリスマスに贈るちょっと良い話… 毎年クリスマスイブに紹介しているお話です。
“こころのチキンスープ(2)” という本から… 何度読んでも目頭が熱くなります。

 小学校教師と、ある男の子の話です。 先生は、当時4年生の担任をしていました。
「すべての生徒を公平に愛しなさい」 という教師のスローガンはまやかし・・・
そう先生は心の中で呟きました。  その理由? 実は・・・
受け持っていたクラスに、どうしても好きになれない生徒がいたのです。
男の子の成績はいつもクラスで最低。 無口で、授業に対しても一切興味を示さず、友達もいない。 
それで、いつも服装は乱れて不潔。 
先生は、その男の子のテストの解答用紙に、0点と大きくつけることや、
成績表に最低の評価をつける事にある種の快感まで覚えるほどになっていました。

 そんなある日、学校の指令で、生徒1人1人の過去の履歴を見直して、
再度、生徒の総合評価をつけることになったのです。 
当然その生徒の中にはその男の子もいました。先生は、嫌いなその子の評価を一番最後にまわしました。
その子以外のすべての生徒の評価が終わった後、先生は嫌々その子の1年生からの
評価に目を通し始めました。 その評価を見て先生は愕然とします・・・

 なんと当時の担任の評価は、先生の知るその子とは全く別人だったのです。
「クラスで最も活発で人気者。成績も良く、クラスの雰囲気を明るくするには欠かせない子」
驚きを隠せない先生は、続けて2年生の評価を見ます。
「最近明るさがなくなってきた。 お母さんが重い病で、そのことが影響し、
授業でもボーっとする事が多くなってきている」
3年生の評価になると 「お母さんが亡くなって以来、授業に全く興味を示さなくなっている。
お父さんも彼のことをかまわないみたいで、友達もなくなってしまった」
ここまで読んだ先生は、雷に打たれたかのようにショックを受けました。

 次の日、クリスマスの時期だったので、生徒たちが先生にプレゼントを持って来ました。
華やかなラッピングのプレゼントの中に、1つだけ、みすぼらしいスーパーの袋に入った
薄汚れたプレゼントがありました。 それはその子からのプレゼントだったのです。
先生はその袋からプレゼントを出すと、そこには糸の切れたネックレスと、半分使った香水の瓶が入っていました。 
それを見た他の生徒たちは、馬鹿にして笑い始めましたが、先生は 
「何を笑ってるの! きれいなネックレスじゃない。 良い香りの香水もあるわ!」
そう言って香水を手につけたのです。

 その日、男の子は先生のところにやってきてこう一言だけ言ったのです。
「先生、先生の匂いは、ぼくのお母さんの匂いといっしょだったよ」
その男の子のプレゼントは、死んだお母さんの形見だったのです。
全員の生徒が去った後、先生は1人教室に残り、泣き崩れました。
今までその男の子に対して持っていた感情を反省し、この瞬間から、先生は
初めて・・・見せかけでなく・・・子供たちを、心から教える先生になったのです。

 それ以来、先生はその子を一生懸命勇気づけ、授業についていけるように教えました。
スポンジが水を吸収するように、その子も先生の教えをどんどん吸収していき、
その年が終わるころには、その男の子の成績はクラスでもトップになりました。

 小学校を卒業してから何年か後、先生はその男の子からの手紙を受け取ります。
そこには・・・ 「先生、先生のおかげで、高校を3番の成績で卒業する事が出来ました。
先生は、私の人生で出会った最高で大好きな先生です。ありがとうございます」と書かれてありました。 

 それから4年、また彼から手紙が届きます。
「先生、なかなか大変でしたけど、なんとか大学を首席で卒業できました。これも先生のおかげです。 
人生で出会った最高で一番大好きな先生です。 ありがとうございます」

 そしてまた何年か後に、新しい手紙が届きました。
「先生、大学で出会った女性と結婚することになりました。新郎の母親の席に、ぜひ先生に座ってほしいのです。
お願いできますか? 先生は私の人生で出会った最高で一番大好きな先生です」 
この手紙には、彼の名前に称号がついていました。なんと彼は、医学博士になったのです。 
先生は、糸が切れたネックレスと、半分しか残っていなかった香水を身につけ、彼の結婚式に出ました。

  壇上で彼は先生にこうささやきます。 
「先生、こんな私でも、社会に何か貢献できることを教えてくださって、本当に ありがとうございました」 
それを聞いた先生は涙ぐみながら、彼にこう言います。
「あなたは間違っているわ・・・あなたこそが・・・ 私に・・・何か社会に貢献できることを教えてくれたのよ。 
あなたに出会うまで、私は子供を教える資格はなかったの。
でもあなたに出会ってから、あなたに教わったから・・・子供を教える、真の教師になれたのよ。 ありがとう」  … 



 今日の花は 「ポインセチア」 です。 
この時期、花屋さんのスペースの半分はこの 「ポインセチア」 と “シクラメン” で占められ、
すっかりクリスマスの花になっていますね。
 

 

によると… メキシコを中心として、中央アメリカに分布する熱帯性の低木で自生地では3m~5mの大きさに達します。
日本には明治時代中頃に入ってきました。ポインセチアの名前は1825年にこの植物をメキシコで発見して
アメリカに導入した駐メキシコ米大使のポインセットに由来します。
さらに欧米に伝わり、クリスマスに “キリストの血の色” の赤い花を飾る習慣から “クリスマスの花” となったと云う事です。
最近は赤だけでなく、様々な色の 「ポインセチア」 が出回っています。






派手に色づいた花びらに見える部分は葉っぱ(苞葉)です。苞葉は赤く色づくものがスタンダートですが、
白、クリーム色、赤と白のマーブル模様、紫など品種改良により様々な色彩のポインセチアがあります。
また苞葉の形もカールしたり縮れたりとユニークなものも知られます。




アメリカで20世紀前半に改良が始まり、ノルウェーやドイツでも育種が進み、現在でも新しい品種が作出されています。
色や形、大きさだけでなく、落葉しにくい、茎が折れにくいなどの利点を持った品種もあります。







 ここで少し講釈を(笑)… 花、花、と書いていますが、花に見える赤い部分(色が付いた葉)は 
“ホウ(苞)” の変化した物で、花は中央の粒々です。 
ところでよく “花に見える部分は苞(ホウ)です” とか、“花に見える部分は萼(ガク)の変化した物です” などと解説されていますね。
“萼” と “苞” の違い… 私なりの解釈は、どちらも葉が変化した物で、寒さや雨から花(蕾)を守っている物と思っています。
そして “萼” は一つの花を、 “苞” は花の集団(固まり)を守っていると理解しています。







〖短日処理〗・・・「ポインセチア」 は “短日植物” で、鮮やかな色を楽しむには、秋1日の最低気温が
15℃を下回る時期になったら始めます。日中はしっかりと窓越しの日光に当て、午後5時頃~翌朝の午前8時頃まで
ダンボールの箱などをかぶせて、完全に光を遮断します。
この作業を20日~30日ほど続けていると、花のように美しい色づきの苞ができていきます。
ポイントは「光を完全に遮断すること」で、夕方5時から翌朝8時まで、完全に遮光しなければならない。 
花屋さんの店先に並んでいる色鮮やかな 「ポインセチア」 は、こんな手間暇をかけて作り出しているんですね。 
日本には明治の中頃に渡来したそうで、当時は 「ショウジョウボク(猩々木)」 と呼ばれていたそうです。



 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
クリスマス・お正月・・・だいぶ近づいてきました。
これまでアップしてきた小学6年生の「思い出の場所」の絵は、まだまだ沢山あるのですが、
今年の文化祭には「クリスマス飾り」や「しめ縄リース」が多く展示してあったので、それを先にアップします。
また後日、「思い出の場所」の絵のアップを続けます。


       ⇧ の作品は小学生が作った「お正月・しめ縄」です。
       ひげが子供の頃には、自転車や乗用車にもしめ縄を付けていました。
       最近はほとんど見かけなくなりました。 上の作品は取り付けるのにちょうどいい大きさですね。



       ⇧ の作品は中学生が作った「しめ縄アレンジ」です。
 今年10月に中学校で「しめ縄作り体験教室(材料費として1000円)」を開催した際の作品だそうです。
 奇麗ですねぇ  各部屋の扉に一つずつ取り付けたいです。トイレの扉にも




「パンジー」 スミレ科                    

2024-12-23 08:30:05 | 日記
       「パンジー」 スミレ科 ☆1月9日の誕生花☆
          花言葉は… 思慮深い・私を思って・物思い






 12月23日(月) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です。
 24時間予報では、夕方5時に が1つ付いています。その他の時間帯は マークとなっています。
今朝の最低気温は6時の4.4℃でした。最高気温は10.2℃、西の風2~3m/s程度を予想しています。
最近大阪はどんより雲の広がる日が多く、スカッと青空が広がるお天気が無いですね。
〖23日(月)・強い冬型の気圧配置となり、北日本の日本海側から北陸は大雪に警戒が必要です。
さらなる積雪の増加に注意してください。北陸では雷や霰・突風にも注意が必要です。
一方、太平洋側は広く晴れます。日差しが届いても空気は冷たいので暖かい服装でお過ごしください。
空気の乾燥も続くので火の取り扱いにお気をつけください〗
 by ウェザーニュース

       空気の乾燥した状態が続いています。火の取り扱いに十分注意を
   カッチ カッチ 火の用心「ステーキ焼いても 家焼くな  カッチ カッチ・・・
 
 明日(24日)の予報は “晴時々曇” です。 昼すぎに が3つ。他の時間帯は が並んでいます 。
 最近、ずっとこんな予報が多いんだけど・・・ けっこう曇りの時間帯が多いんだよなぁ
 明日の最低気温は5℃、最高気温は10℃付近、風は2m/s程度を予想をしています。
 
 昨日(22日)の予報は “晴一時雨”でした。 午前中にが1つ付いていましたが、降らなかったようです。
昨日も昼過ぎまではドンで、午前中は北西の風がやや強く(4~5m/s)吹きました。
最低気温は7時の6.0℃、最高気温はお昼正午の9.0℃、日差しもなく寒々しい一日でした。 
〖日本海側を中心に昨日から降り続く雪で、大雪となっている所もあります。
半日あまりで長野県では50センチに迫る雪の降った所がありました。このあと23日(月)にかけて100センチを超える
雪が降る所もあるでしょう。大雪による交通機関の乱れや、雪崩、屋根からの落雪などに警戒してください〗


       〖週間天気予報〗 年末にもう一度強い寒気 帰省の足に影響も

週後半に再び強い寒気が南下 23日(月)にかけてと、27日(金)前後の仕事納めの頃に、それぞれ冬型の気圧配置が
強まる予想です。日本海側の地域では雨や雪が断続的に降り、北日本や北陸の山沿いでは大雪や吹雪に、
北陸の平野部や西日本では土砂災害等に注意が必要です。
25日(水)前後には一旦冬型の気圧配置が緩むことが予想されています。
太平洋側の各地は、冬型の気圧配置の日も冬型が緩む日も、引き続き大きな天気の崩れがない予想です。
降水量の少なさや気温の低さによって、空気の乾燥がますます厳しくなりそうです。
火の取り扱いや体調管理に十分お気を付けください。


 昨日は我が自治会の「お餅つき」でした。3~4年前までは小学生も参加して、本当に杵を
振り上げて臼でお餅をついていたのですが、最近は子供らも少なくなり、世話人も高齢になり体力的に・・・
という事で、ここ数年は家庭用の「餅つき機」を自治会に持ち込み、搗きあがったお餅を婦人会の方が丸めるだけです
出来たお餅は、当日自治会館で住民に「焼いた餅」にしたり「ぜんざい」にして振舞われます。、
更には、近くの老人ホームに持って行ったり、自治会内のお年寄りに安否確認・様子伺いを兼ねて配ったりしています。

妻は自治会館に行き、お昼に「焼きそば」や「ぜんざい」を食べてきました。
本当に杵・臼で餅を搗くのなら写真ぐらい撮りに行くのですが、おばちゃんたちが丸めるだけじゃぁねぇ  
ひげは留守番で、「高校駅伝」を見ていました。女子はレース中に雨が激しく降り、可哀そうでしたね。
ひげのお昼  9月で賞味期限が切れた「即席(長浜)ラーメン」を  美味しかったよ




 今日の花は 「パンジー」 です。







「パンジー」 の名前はフランス語の “パンセ(思想)” から名付けられ、俯き加減に咲いている様子が、
何か考え事をしているように見えるところから名付けられたそうです。 
花の大きさが3~4cmの小型のものを “ビオラ” と云い、5cm以上の大型のものを「パンジー」と呼ぶようです。 
ひげは花が人の顔に見える物が “ビオラ”、見えないものが「パンジー」と思っています(笑。   
最近は中間の4cm位の大きさのものは“ パノラ” と呼ぶのだそうですが…
『パンジー』は大型の品種。『ビオラ』は小型の品種。『パノラ』は、その中間に位置する「中型の品種」とされる新しい品種。
が、サイズによる区分けがあいまいで、パノラの認知度はあまり高くない。あまり細かく分けなくても・・・





ヤサシイエンゲイ》によれば・・・〖ヨーロッパに分布する数種のスミレ類を掛け合わせてできた園芸植物です。
通称で「サンシキスミレ」と呼ばれることもあります。
開花の早い品種は、8月末にタネをまくと11月頃から咲きはじめ、翌春まで楽しめます。
夏を越して毎年花を咲かせることもありますが、高温多湿が苦手でおおかたは梅雨前に枯れてしまいます。
花壇やプランター、鉢植えなど用途は幅広く春花壇には欠かせない植物で、バラエティーに富んだタネや苗が出回ります〗





〖数千とも言われるたくさんの品種があり、花の大きさ・色・咲き方をはじめとして途方もないバラエティーがあります。
単色の他、きれいに2色に咲き分けるもの、花の中心に「ブロッチ」と呼ばれる目が入るもの、様々な色の混じるもの
縁取りが入るものなどがあります。ユニークなものに、花びらのフチが大きく波打つ品種などもあります〗





ビオラとパンジー 小振りな花が群がるようにたくさん咲く品種を一般的に日本ではビオラと呼んで区別しています。
実はパンジーとビオラには客観的な違いはなく、その境界線は曖昧です。
一説にはビオラ・コルヌータをルーツとする品種グループが「ビオラ」ともされますが、
パンジーとビオラを掛け合わせた品種もあり、その説だけでは一概に区別しづらいです。
見た目でそれとなく分けている、と言うのが現状のようです。
ビオラはスミレ類の植物全体を指す学名(属名)でもあるので、ややこしいです。
ちなみに、海外ではビオラに当たるグループを「タフテッド・パンジー」、
単にパンジーと呼ばれているグループは「ガーデン・パンジー」と呼ばれます〗






歴史 パンジー改良の歴史は19世紀初頭にはじまり、現在も続いています。
花の大きさで言うと、ごく小輪の野生種からはじまり、超巨大輪といも言われる10cmを越す品種に達しました。
20世紀はとかく大輪種が多く作られ、戦後のアメリカでは径10cmを越す巨大輪種の「ジャンボ系」が作出されました。
日本では径12cmに達する超巨大輪種のマジェスティック・ジャイアントが作出されました。
が、時代の流れからか、巨大輪種は受けなくなり現在は小~中輪でたくさんの花を咲かせるものが主流になっています。
現在、パンジーの改良をリードしているのは日本で、数々の優良な品種が生み出されています。
現在は日本やイタリアで育種が進み、八重咲き種やたっぷりフリルの入るボリュームのある品種など大輪種とはまた違った
ゴージャスさのある品種、パステルカラーで色幅があり個性的な花を咲かせる遊びごころのあるかわいらしい品種などが作られています〗





日本での歴史 パンジーが日本に入ってきたのは江戸時代末の1864年頃とされています。
当時は遊蝶花、胡蝶草などと呼ばれていました。一般に栽培されるようになったのは戦後からです。
昭和30年代に園芸家を中心としたパンジーの会が結成され、世界各地から様々なパンジーが収集されました。
昭和40年代に入ると種苗会社が本格的な育種を開始して、優良品種が数多く作出されるようになります。
日本での育種は現在でも非常に盛んで、種苗会社や個人育種家によって多くの品種が作出され続けています〗




 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
クリスマス・お正月・・・だいぶ近づいてきました。
これまでアップしてきた小学6年生の「思い出の場所」の絵は、まだまだ沢山あるのですが、
今年の文化祭には「クリスマス飾り」や「しめ縄リース」が多く展示してあったので、それを先にアップします。
また後日、「思い出の場所」の絵のアップを続けます。






       ⇧ の作品は中学生が作った「しめ縄アレンジ」です。
 今年10月に中学校で「しめ縄作り体験教室(材料費として1000円)」を開催した際の作品だそうです。
 奇麗ですねぇ  これもお正月に下駄箱の棚に飾っておきたいですね


「コチョウノマイ(胡蝶の舞)」 ベンケイソウ科             

2024-12-22 08:24:20 | 日記
       「コチョウノマイ(胡蝶の舞)」 ベンケイソウ科 ☆12月11日☆
           花言葉は… 幸福を告げる・たくさんの小さな思い出・おおらかな心





 12月22日(日) 和泉市の今日の天気予報は “晴一時雨” です。
 24時間予報では、朝方7時ごろに が付いています。その他の時間帯は マークとなっています。
今朝の最低気温は7時の5.0℃でした。最高気温は8.3℃を予想。風は治まるようですが、今日はまた寒そう。
最近大阪はどんより雲の広がる日が多く、スカッと青空が広がるお天気が無いですね。
〖22日(日)は関東の気温も昨日より大幅に低くなります。全国的に厳しい寒さとなる見込みです。〗 by ウェザーニュース

       空気の乾燥した状態が続いています。火の取り扱いに十分注意を
   カッチ カッチ 火の用心「ステーキ焼いても 家焼くな  カッチ カッチ・・・
 
 明日(23日)の予報は “晴時々曇” です。 夕方に が2つ。他の時間帯は が並んでいます 。
 最近、ずっとこんな予報が多いんだけど・・・ けっこう曇りの時間帯が多いんだよなぁ
 明日の最低気温は3℃、最高気温は10℃付近、風は3m/s程度を予想をしています。
 
 昨日(21日)の予報は “晴一時雨”でした。 昨日も予報にマークがありましたが、実際にはが多いお天気でした。
昼過ぎに小さな青空が覗いた程度で、全体的には空の一日でした。ただ最高気温は12.5℃と少し寒さは和らぎました。
最低気温は5時の3.0℃でした。 〖21日(土)はこの時期らしい寒さのところが多くなりましたが、関東は日差しが届き、
昼間は暖かく感じられました。14時までの最高気温は東京16.5℃、横浜16.2℃と16℃を超えています〗





 今日の花は 「コチョウノマイ(胡蝶の舞)」  です。





カランコエという多肉植物の一種で、どちらかというと葉を楽しむ観葉植物のようです。
〖乾燥に強く、その反面、寒さや高い湿度に弱い特徴があります〗 と書かれていますが、
写真の 「胡蝶の舞」 は年中屋外に出してあります。 
この辺り(大阪)では軒下でも冬を越せそうです。







《花 みどりマーケット》には・・・〖マダガスカル原産のベンケイソウ科の耐寒性常緑多年草。
関東以南の暖地であれば、霜の当たらない戸外で常緑で越冬します。
マイナス5℃程度の耐寒力がありますが、霜に当たると葉が傷む恐れがあります。
シルバーグレーの葉で、縁がクリーム白。低温にあうと赤味を帯び、とてもかわいい色合いになります。
30cm高程度に成長し、冬に釣鐘状のオレンジの花を立ち上げます〗






日照時間が短くなると花を咲かせる 「短日性」 の植物です。
9月頃からは少し日に当たる時間を減らすことで開花しやすくなるそうです。
冬になると、葉の間から花茎を伸ばし、ベル型の赤い花を咲かせます。


うつむき加減の可愛らしい花ですね。 花期は長く、数か月咲き続けるそうです。
原産地はマダガスカルで、日本へは江戸時代に渡来したそうです。
とても育てやすい品種で、葉を土に差しておくだけで簡単に増やせるそうです。



 岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
クリスマスまであと1週間、お正月まで10日あまり・・・だいぶ近づいてきました。
これまでアップしてきた小学6年生の「思い出の場所」の絵は、まだまだ沢山あるのですが、
今年の文化祭には「クリスマス飾り」や「しめ縄リース」が多く展示してあったので、それを先にアップします。
また後日、「思い出の場所」の絵のアップを続けます。




       ⇧ の作品は小学生が作った「しめ縄」です。
 今年10月に中学校で「しめ縄作り体験教室(材料費として1000円)」を開催した際の作品だそうです。
 奇麗に作られ過ぎていますね。これも一から縄を綯うのではなく、キッドを組み立てるだけ?
 なんか個性を発揮する場面が無いような・・・