息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

心の傷・・・

2019-01-14 06:54:48 | 自転車通学

青森転地も正月も、記憶とストレス障害(PTSD)の回復に効果なく、13歳になった息子(被害者)を通っている心療内科に連れて行きました。

別の治療法(薬を処方をしていただけないか)を相談するのが目的です。

医師の曰く、『中学生の子供だし、できれば薬による治療は避けたい』との事で、電気治療(赤外線温熱療法)を継続するとの旨。

『1週間に一度受けて欲しい』と云われた。






外から見える身体の傷はとっくに治っているのに、心の傷は見る事さえできない。

自転車に乗ることを怖れて、相変わらず重い通学バッグを背負い片道4キロの徒歩通学を続けている。

真っ暗なうちに家を出て、真っ暗になってから家に帰って来る。

本人は口に出さないけど、相当疲れがたまっているようだ。

頚椎のダメージが関係あるのかも知れないが、集中力にかけ、話をしていても記憶力に問題があるような気がする。

どうしていいか、分からない。