2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 鴻上尚史著 不死身の特攻兵 講談社現代新書

2018-02-22 22:53:17 | 読書
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作家で演出家の鴻上さんは、ある本で特攻兵として9回出撃して9回生還した佐々木友次さんのことを知り、生前に5回ほどインタビューを行いました。

そして、佐々木さんが「何と戦い、何に苦しみ、何を選んだか。そして、どうやって生き延びたか。生き延びて何を思ったか」ということを多くの日本人に知ってもらいたいと、この本を書いたそうです(4ページ)。

講談社現代新書のリンク

なお、本書のサブタイトルは「軍神はなぜ上官に反抗したか」です。

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