近くのデパートに行ったら、献血バスが止まっていたので、献血をした。前回は1年前くらいと思ったら、2年前だった。毎年1回はしようと思う。特に、RHマイナスの血液型の人は積極的であって欲しい。 . . . 本文を読む
母親が子どもを虐待した具体的な事例として、4つのケースを紹介している。また、米国の虐待対策や日本の児童相談所の問題点もあげられている。
過去に虐待を受けるなど自分自身の親の育児にも問題がある母親が、地域社会や家族の支えなく、孤立して、追い込まれ虐待に至っている。本書でも指摘されているが、夫の存在がない又は非常に不十分であることは、もっと社会的に認識されていいはずだ。 . . . 本文を読む
本書は、タイトルの通り、放射線と健康についての内容となっている。具体的には、放射線とは何であるのか、放射線量の測定(単位)、普段の生活における放射線(自然放射線)、放射線傷害(火傷)、放射線リスクである遺伝への影響及び発ガン、医療における被曝問題である。
本書の初版は2001年8月だが、2011年4月まで版を重ねることがなかったようだ。福島原発事故がなければ重版はなかったと言ってよいだろう。 . . . 本文を読む
このブログを開設したものの、パソコンで更新する時間がなく、当初は放置状態であった。しかし、携帯からブログを更新出来るようになった2年前からは、頻繁に更新するようになった。携帯での入力に慣れていなかったので最初は苦労した。気が付いたら2年が経っていた。数十の読者のためにこれからも続けたい。 . . . 本文を読む
1988年出版の単行本の文庫版(1991年)。当時の空気がわかります。
本書からひとつだけ紹介するとすれば、「二百年の木を使ったら、二百年は使える仕事をしなきゃ、木に対して失礼ですから」(161頁)。このような考え方は、いまや廃れてしまったかもしれないが、モノ作りに携わる人はそのような気持ちをもってもらいたい。そうしないと、本当にいいモノは作れないはず。 . . . 本文を読む
昨日もいい天気だったので、車で20分位の公園で長男と次男と私の3人でサッカー(PK戦)をした。その公園にはサッカーゴールの柱が埋めてある珍しい公園である。次男が途中でゴール前で砂遊びを始めたりしたが、結局1時間20分近くやった。汗だくになり、着替えのあった次男は車内で着替えて、長男は近くのアウトレットで買ったアンダーシャツに着替えた。 それから、次男の誕生日プレゼント(トミカ及び関連商品)を買って . . . 本文を読む
昨日行われた世田谷区の区長選挙で、元衆議院議員の保坂展人さんが当選した。
正直なところ、出馬表明が遅かったので、厳しい結果となるのではと思っていたが、原発問題の取り組み等の政策に加え、自民党が分裂したこともあり、当選した。今朝の晴天はどう見えているのだろうか。 . . . 本文を読む
富山県射水市民病院で起きた人工呼吸器外し事件の丹念な取材を通じ、「「今の世に尊厳死と呼ばれるもの」の実体と、それをめぐる動き」を知ってもらいたい、そして、読者自身が「真の尊厳死」が何であるのかという問いに対する答えを見つけることに寄与すること(iv)が本書の目的となっている。 . . . 本文を読む