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本書は、終戦からの歴史を通して、右翼とは何か、誰かを考える一冊である。
また、安田さんは次のような危惧を抱いている。
「政府や識者が社会の気分をつくり、煽り、右翼が暴力を示唆し、ネトウヨがそれに快哉を叫ぶ。繋がっている。続いている。そこに垣根も段差もない」(6ページ)
更に、右翼とネトウヨとの垣根がなくなり、目指しているのは改憲だけてなくて、戦後日本の当たり前の否定でもあると。
悲し . . . 本文を読む
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2008年にノーベル賞を受賞した益川さん。
その授賞式で戦争についても言及した。
そして、最近日本では「非常に不穏な空気が流れて」いると危惧する益川さんが書いた一冊。
科学者のみならず、読むべき一冊である。
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以前読んだことがあったようななかったような。
先日塚本晋也監督の映画野火を観たので、その原作を読んでみたくなった。
舞台は戦時中のレイテ島。米軍に追われて敗走している。補給がないため、武器や食料を欠いて、まさに飢餓状態。そして。
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12日は日曜日だった。
午前中は有名牛肉を安く売っているお肉屋さんに買い出しに出かけた。そのお肉屋さんはいつもお客さんがいっぱい。確かに美味しいお肉があるから当然かもしれない。
午後からは長男と電車旅に出た。長男の計画に沿って移動したが、途中大雨にあったものの、屋根のある場所を通っていたので、傘いらずだった。
また、なぜかバスにも乗ったが、途中から高架の専用線に入っていったのはとても不 . . . 本文を読む
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先週の土曜日11日から妻の実家に行った。
その日は、東名や中央道などで複数の事故渋滞があり、それを避けるために、圏央道、関越道、上信越道と迂回して、中央道そして名神に入った。
いつもよりも120キロ近く余分に走ったが、長い渋滞にはハマらず、ストレスの少ない道中であった。
続く
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大雨の恐れがあった台風13号。
予想されていたよりも海側を北上したため、大雨にはならず。
しかし、銚子方面の電車は運転見合せなどが生じた。
今日は台風一過でお昼頃から暑くなるらしいが、朝の時点では想像できない。
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今日は8月1日。
子どもたちの夏休みも残り1ヶ月。
まだまだと思っていると終わってしまう。
だらだら高校野球とか観ているとあっという間。
でも、たまにはそういう時があってもいい。
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