昨日は長男が通う塾関連で行事があり、仕事を休んで、その行事に出た後、イオン幕張新都心のイオンシネマにて、映画ポケモンを観た。
子どもたちによれば、新しいポケモンはほとんど出てこなかったらしい。
映画ポケモンのリンク . . . 本文を読む
著者の中野晃一さんは、上智大学の教授で、10年ほど前から、日本政治の右傾化の研究をされてきたという。その研究が本書のベースになっていると思われる。
日本政治の右傾化の特徴として、次の3点があげられている(本書3頁から5頁)。
日本社会が右傾化して、その結果政界が右傾化したのでなく、政界が先に右傾化している。
右傾化の過程は、右傾化しては少し戻しという具合に少しずつ進行している。
右傾化が以 . . . 本文を読む
昨日の日曜日、つくば市にあるJAXAの筑波宇宙センターに行ってきた。長男の夏休みの自由研究のためであったが、ちょっと内容が違ったようで、アテが外れたが、それはそれなりに楽しかったようだ。宇宙そのものよりも、宇宙飛行士や衛星などの装置に興味があれば、とても楽しめるだろう。ちなみに入場無料です。
筑波宇宙センター
リンク . . . 本文を読む
土曜日に鹿島サッカースタジアムでの、鹿島とFC東京との試合を、子ども2人とババの4名で見に行った。
試合は18時半開始予定であったが、席は会場で購入するために、早めに行って、結局17時過ぎに到着。西日が当たる1階のカテゴリー4というところで、結構暑く、水筒で飲みものを持ってきていたが、なくなり、追加で飲みものをかってきたりしていたら、試合開始となった。
試合は2対1で鹿島が勝ったが、本来であればも . . . 本文を読む
宮崎吾朗監督の映画『ゲド戦記』と次男と観た。やや次男にはまだ分からないところや怖いところがあったものの、大枠では内容をつかめたようだ。
多くの子どもが観て、色々なことを感じたり、考えたりする映画だと思う。
ただし、原作のゲド戦記とは異なる点もあるようで、一般的な評価としては賛否が分かれているようだ。
. . . 本文を読む
本書は、2008年に出された『軋む社会』の続編という性格を有している。
非正規労働者が総労働者の3分の1を占めるなど「戦後日本型循環モデル」が綻びをみせているにもかかわらず、むしろそれに頼ろうとする傾向があることから、日本社会が「もじれ」ているとする。問題の谷は深い。。
ちくま新書のリンク . . . 本文を読む
過激なタイトルは出版社側の事情かと思われるが、施九州大教授は、「外国語の能力に優れた者が外来の知を積極的に学び、「翻訳」すること」が重要であると本書で訴えている。つまり、明治時代の日本人と同じようにするということである。翻訳によって、外国の優れた知識を自分の言葉である日本語で理解することを可能とするということである。これにより、外国語が分からない人でも、その知識を理解することができるから、より多く . . . 本文を読む