2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 孫崎享著 日本国の正体  毎日新聞出版

2019-10-30 18:48:00 | 読書
1外国の方の日本論や日本人論を通じて、「自国の能力の客観視」に役立てたいというのが、孫崎さんの願い。日本の特色は、孤立性と均一性であると孫崎さんは言う。毎日新聞出版のリンク2 . . . 本文を読む

朝の濃霧

2019-10-30 07:36:00 | Weblog
濃い霧が立ち込めている朝。珍しい。湿気が高いことと、若干生暖かい感じがやや気持ちよくない。 . . . 本文を読む

金魚の水槽清掃

2019-10-24 07:44:00 | Weblog
台風などで出来なかった金魚の水槽清掃を今朝簡単に行った。金魚のフンがたくさん水槽の底に沈んでいて、掃除してよかった。 . . . 本文を読む

読書 相澤冬樹著  安倍官邸vs NHK 文藝春秋

2019-10-17 00:00:00 | 読書
1著者の相澤さんは元NHKの記者で、現在は大阪日日新聞の記者。いわゆる森友学園事件、国有地格安払下げ事件について、相澤さんは迫った。しかし、、、文芸春秋のリンク . . . 本文を読む

読書 山田健太著  沖縄報道  ちくま新書

2019-10-10 23:20:00 | 読書
1山田さんは「沖縄報道は日本のジャーナリズムの写し鏡であり、沖縄は日本の民主主義のリトマス紙である」(288ページ)という。それが正しいのであれば、日本の民主主義は相当にダメになっているのではないと思わざるを得ない。何度も辺野古基地反対を示しているのに、工事は今日も明日も続くからだ。ちくま新書のリンク . . . 本文を読む

電車内で爆睡して、間違えて途中駅で降りる。

2019-10-09 18:57:00 | Weblog
始発列車に乗り、座っていたら、寝てしまい、突然起きて、降りる駅と思い、降りたものの、違う駅。仕方なく、次の電車を待って乗る。 . . . 本文を読む

読書 前田健太郎著 女性のいない民主主義  岩波新書

2019-10-06 22:17:34 | 読書
1 このタイトルは、かなりインパクトのあるものですが、これまでの日本の政治を振り返ると、それでも不足しているような気になる本書。 55年体制が冷戦とともに崩れ、自民党の長期政権が終わったが、それはおっさん政治の中でのことに過ぎなかったのではと思う。 本書では、女性が、「組織規範」と「ジェンダー規範」からの相矛盾する要求(「ダブル・バインド」に直面しているという(19ページ)。 その通りだと . . . 本文を読む

読書 鷲巣力編  加藤周一 称えることば 悼むことば  西田書店

2019-10-04 20:14:12 | 読書
1 本書は、加藤周一さんが書いた推薦文や追悼文を集めたもので、時系列に配置されています。 鷲巣さん、西田書店さん、ありがとうございます。 西田書店のリンク . . . 本文を読む

昨朝に続き、蒸し暑い朝。小雨も

2019-10-04 07:47:05 | Weblog
1 自転車で駅まで来ただけなのに、汗が出る。 更には、パラパラと小雨も降り出した。 . . . 本文を読む

読書 斎藤貴男著 決定版消費税のカラクリ ちくま文庫

2019-10-03 23:45:14 | Weblog
1 ジャーナリストの斎藤さんが消費税の問題点を書いた一冊。 斎藤さんは「これ以上の消費税増税は、日本社会を大変な混乱に陥れていくはず」と言う(12ページ)。 この本は、序章と終章が書き下ろしで、それ以外は講談社現代新書の『消費税のカラクリ』の内容である。 ちくま文庫のリンク . . . 本文を読む