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2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 庄司克宏著 『欧州連合 統治の論理とゆくえ』(岩波新書)

2012-03-29 01:18:22 | 読書
本書では、EUの統治機構、域内市場の理論的な考察(ヒト・モノの自由移動、加盟国内の移住に伴う権利問題、単一通貨であるユーロに関する問題)及びEUの国際的なルール形成力について、紹介や検討がなされている。
本書の初版は2007年10月なので、最近のユーロ危機については書かれていない。
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