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2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 想田和弘著 『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)

2013-09-30 23:59:44 | 読書
観察映画監督というか、観察映画作家という言葉が適切な想田さんは「僕はなぜドキュメンタリーを撮るのか」という質問に対する明瞭な回答を「未だ知らない」そうだ。しかし、それには「本当にワケの分からない魔力がある」から、ドキュメンタリーを撮り続けるのたろう。だから、本書を読んでもドキュメンタリーとは何かという答えはみつからないだろう。しかし、その面白さは読書前よりも増すだろう。
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