2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 アーサー・ビナード著『日々の非常口』(新潮社文庫)

2011-06-29 22:21:37 | 読書
著者は、米国ミシガン州出身で、20代くらいだった1990年に来日して、以来日本で著作活動等をしているようだ。 本書は2頁ほどのエッセイが百編ほど収められている。 「尊い偽善」という題のエッセイでの「人間についても、「尊い犠牲」という言葉が使われるとき、鵜呑みにしてはならない。」(207頁)との文などは、どこかがおかしい日常生活の「非常口」と言える。 . . . 本文を読む

暑い朝

2011-06-29 07:09:32 | Weblog
夜間にそれほど温度が下がらず、朝から暑い一日となる。電力供給が不足しないか心配だ。 . . . 本文を読む