悠翠徒然

画像中心

20年後が楽しみになるね

2024-06-02 08:53:00 | Weblog
横尾忠則の番組をみた
息をするように絵を書いている
楽しそうだ
もう87歳なんだって
20コ上なのか、、
大した人だ
腱鞘炎で綺麗な線が書けないようだけれど、本人は新しい画風の源泉として喜んで受け入れている気がした
『朦朧体』と言う画風を生み出したそうだ
ダリは最後まで線質にこだわったけれど、横尾忠則もこだわっている
私もそこは負けずにこだわりたい
この先年老いて手が震えたとしてもこだわりたいところ

これからの20年間に色々な事が起こるだろうけれど、それも含めて今まで以上に楽しむ事にするね

書を書こう
絵も書こう
文章も書こう
自分を書こう

小さなアトリエをつくりたい
本当はそこにこもりたいのだけれど、そうもいかないのは自業自得だな
少しづつ変えていければいいか

私もいつか書の『朦朧体』を極めたいと思っている
楽しみだよね






どっちを採用する?

2024-06-02 05:56:00 | Weblog
前にも考えた事がある気がするけれど、いまだに話題になってるみたいです

『やる気のある平凡な人』と
『やる気のない優秀な人』
あなたはどちらの人を採用しますか?

私は間違いなく前者
やる気のある人が好きだし、平凡も才能だと思っているから
そもそも優秀な人に出会った事がない
私の平凡と言う集合体の幅が広いのかもしれないけれど、私の『優秀』は『天才』に近い

英国のテレビドラマ『SHERLOCK』でベネディクトガンバーバッジ演じるシャーロックホームズバリじゃないと優秀とは思わない
あのキャラだとまず組織には馴染まない
ドラマでもそう設定されているし正解

ドクターワトソンは大したものだ
常識人なのに危険を求め、正義感があるのに無法を好む傾向にある
彼こそ私の求める愛すべき『凡人』だ

設問を『ドクターワトソンとシャーロックホームズのどちらを採用しますか?』
に置き換えればこの問題の解答は明らかでしょ?

『やる気のある凡人』と一緒に働きたい私自身がフツーの凡人なのでね(⌒▽⌒)