横尾忠則の番組をみた
息をするように絵を書いている
楽しそうだ
もう87歳なんだって
20コ上なのか、、
大した人だ
腱鞘炎で綺麗な線が書けないようだけれど、本人は新しい画風の源泉として喜んで受け入れている気がした
『朦朧体』と言う画風を生み出したそうだ
ダリは最後まで線質にこだわったけれど、横尾忠則もこだわっている
私もそこは負けずにこだわりたい
この先年老いて手が震えたとしてもこだわりたいところ
これからの20年間に色々な事が起こるだろうけれど、それも含めて今まで以上に楽しむ事にするね
書を書こう
絵も書こう
文章も書こう
自分を書こう
小さなアトリエをつくりたい
本当はそこにこもりたいのだけれど、そうもいかないのは自業自得だな
少しづつ変えていければいいか
私もいつか書の『朦朧体』を極めたいと思っている
楽しみだよね