ホイッスルバード あいざわぶん

路チュウ撮影された隙だらけの人の弁

細野豪志君は有名だから、説明は少しでいいだろう。

 

山本モナ君と不倫し、立場もわきまえず路上キスを

スクープされた人。それ以来モナ君はTVから消えた。

民主党議員だったが、自民党鞍替えに成功した人。

 

ほらっ、ねっ、覚えてるでしょ。

その細野君が、安倍元首相・岸田首相を襲った二人に

就いて次の発言をしたので、それを箇条書きする。

本日は、その発言に対してホイッスルを吹く。

 

〇テロを起こした時点で、その主張を無価値にしないと、

それを見てまた同じことをする人間が居るんじゃないか。

〇テロリストの言い分に耳を傾けないを大原則とすべき。

〇子供の貧困、引き籠りの問題に関わったことがあるが、

多くの人は状況に苦しみながらも克服しようと努力してる。

テロと結びつけることは、努力している人たちに失礼だ。

 

さて、私の主張は、「二つの事件はそれぞれ個別に観る

必要がある」ということ。

後者が前者から刺激を受けて真似た可能性は高いが、

初めから二者を「テロリスト」と断定するのは早計であり、

細野君には(世間を誘導したい。しなければならない)と

いう思惑があり、初めから「テロ」と断定したに違いない。

何故なら、襲撃を受けた両名は細野君も所属の政党で、

襲撃される謂(いわ)れが無いことを主張したいのだろう。

だから「テロリストという凶悪のレッテル」を貼りたがる。

吾々はテロから襲撃を受けたのだ、と言いたいのだ。

つまり、自己を正当化したいのが透けて見える。

 

もちろん、捕まった二人は犯罪を犯した点は全く同じで、

法の下で正しく罰せられるべきである。

だが、過去の通例で行けば、岸田首相襲撃はテロだが、

安倍元首相襲撃はテロと断定できないのが冷静な判断

であろう。

でも、襲われた人よりも襲った人に同情が集まっている

ように見受けられる点が不愉快で仕方がないのだろう。

 

だから、国葬にしてでも故安倍晋三君を守りたがった。

世論では国葬反対の人が多かったのに岸田君は独断

で決めたのである。

岸田君や自民党や細野君らが口にする民主主義とは、

実は、都合の良い、使い勝手のいい主義なのだ。

 

細野君のように、ひょいひょい世渡りができる人、全て

自分の思うがままに生きて来られた人は、落ちこぼれ・

引き籠りから更に落ちた人には理解が及ばないのでは

なかろうか。

落ちこぼれや引き籠りがテロリストになるなんて、殆どの

国民は思ったりしないのである。

むしろ、政治家になると悪くなる人が居る、と思っている。

そう言えば、細野君の人相も悪くなるばかり(笑)。

 

私個人の感想を言えば、彼ら二人は絶望しての犯行と

想像するが、その怒りの矛先が政治家に向いて、むしろ

ホッとしているのが本音である。

幼児等の弱者に凶器が向かわなかったことに安堵すら

覚えているのだ。

 

今の日本の姿にしたのは自民党である。

その結果責任は自覚すべきであろう。

周りも見えずに路チュウして撮影された人である。

そんな人が国の安全を守れる筈がない、と私は思うけど、

まっ、次に狙われぬよう、御用心下され。

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