ホイッスルバード あいざわぶん

松山市民に見る男女の差(路面電車編)

6時05分起床。

直ぐには止みそうにない雨を確認してから風呂に入る。

湯船で、(よし!じゃ、電車で健診に行こう)と決める。

 

7時45分に吾が家を出て、「松山市駅」行き(52分)の

伊予鉄・路面電車に乗車。

市駅で降りて、伊予鉄・郊外電車(8時22分)に乗車。

鷹ノ子駅(8時34分)に到着。歩いて4分の「厚生年金

関係の検査施設」に到着。

路面電車は往復360円。郊外電車は往復600円。

 

健診開始は9時10分。終了したのが10時40分。

帰宅したのは11時20分だった。

 

電車で行って大正解だった。(えっ、何これ?)の状況に

気付いたからで、(短歌になる)と直感したからである。

帰り路の鷹ノ子駅で、500円硬貨を落としたら下水溝に

ポトンと落ちてしまったのは痛かったけどさ(笑)。

駅員さんが「戻って来られますか」と訊いてくれたけれど、

乗るべき電車が既に近付いてたので「プレゼントします」

と手を振り、急いで車両に乗り込んだのだった。

 

私が驚いた点というのは路面電車内の男女比のこと。

道後駅始発で、次の次が私が乗った駅。電車は松山の

ド真ん中に向うのだ。

そういう電車内の男女比率が2対8なのは、変でしょ。

何かしら理由があるから、極端に偏りがある筈である。

 

市外電車は松山市北からやってきて、男女比率が似た

ような感じに見えたし、ほぼ空になった車両に乗り込んだ

男女比率も極端な偏りは見られなかった。

だから、街の中央に行く路面電車の偏りは理由がある筈

なのだ。

それを、健診中も、帰宅時も、ずっと考えていたのである。

 

直ぐに頭に浮かんだのは職場の駐車場利用の件だ。

偉い人は自家用車で通勤し、それ以外の人は駐車場が

ないから電車・バス・バイク・自転車での通勤が多いのが

松山市の特徴である。

雪国なら、偉くても偉くなくても全員の駐車場があるから

平等通勤になるのだが、松山では違うのではなかろうか。

男子高校生以外の勤労男性は、大街道前と市役所前と

終点である松山市駅で下車した。

(なるほどなぁ)という結果である。

 

きっと、男女の平等性に関係しているのではないか。

つまり、伊予の女性は辛抱強い・偉い、健気ということ。

せめて他の部分では優しくしてあげないと熟年離婚の

原因になるかもよ。

 

他にも原因があるでしょ、と思う読者はコメント下され。

先ずは一所懸命、歌に仕上げることにしよう。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事