ホイッスルバード あいざわぶん

マメ科の花

今日は日曜だから一番読者数が伸びない日。

なので、軽~い話を二つばかり。

 

昨日、中山競馬場で「GⅠの障害レース」が行われた。

馬場状態が悪かったので、波乱の予感を抱きながらの

観戦になった。

で、やっぱり、番狂わせが起きた。

大差(10馬身以上)で勝ったのはイロゴトシ。

色事師・・・凄い馬名でしょ!

 

1歳年上のお姉さんがイロエンピツ。

2歳年上のお姉さんがイロコイザタ。

3歳年上の長男がイロゴノミ。

ちょっとイロエンピツだけが趣が違うが、どうしたんだろ。

で、4兄妹のお母さんがイロジカケ。

やっぱり、イロエンピツだけが別の匂いがする。

 

母も子供たちも同じ馬主さんである。

余裕があるというか、なんちゅう名前を付けるんだろうか。

イロゴトシの次回レースが楽しみである。

 

さて話は変わって・・・。

 

桜が散ったら咲いている花の種類が幾らか少なくなった

気がする。桜が派手だから世の中花盛りの気分になって

いたのかもしれない(笑)。

 

ハナミズキが一番目立つが、撮影する気にならない。

コデマリも咲いているがオオデマリの方を撮影。

色気が違って、オオデマリは艶やかさがあって美しい。

 

で、私の一番お気に入りのマメ科の花を二種類撮影。

どちらも可憐だよねぇ。

そう言えば、スイートピーもマメ科である。

散歩の楽しみの一つは季節の花々との出逢いである。

他人の庭をじろじろ観ても、これだけは叱られない。

 

【追記】

岸田首相が遊説先で襲われたが、その件に就いては

近いうちに私見を述べたい。

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