午前10時半から始まる短歌教室(午前の部)に初出席
してきた。(一か月の授業料は税込1650円と安い)
午前の部も午後の部も殆ど初学者ばかりなので内容は
退屈なのだが、一人暮らしが長い私の場合は社会的な
触れ合いと、松山で初めてできた歌友と月一で会うのが
目的なので内容は気にしていない。
時間は90分なのだが盛況で、終ったら100分になって
いた。それを私は全く気付かなかったのだから、真剣に
なっていたのだろう(笑)
12時10分で短歌教室は終了。短歌センセに挨拶をし、
一旦帰宅。
帰宅したら短歌センセからラインが入っていた。
内容は秘密にしておく、私信だからね。
短歌センセの顔写真がホームページに載ってたので、
たぶん小柄な人なのだろうと想像していたら、大外れ。
まさしく体育会系と思しき体型で、電話で話した声より
更に大きく、(ワイルドやなぁ)と少しビビった。
作者名を伏せた作品がプリントされ、互いに佳いと思え
る作品を6首選ぶことになっていた。
6首選ぶなんて無理、というほど幼い歌ばかり(笑)
なので私は来月から、選ばれる作品をがんがん出す。
目標は、「全員から選ばれる歌」。
あそこじゃ、それぐらい頑張らないとつまらんもんね。
予約してある糖尿病の専門医院へ14時50分に到着。
Hba1c数値は7.5→7.2→7.5と逆戻りしていた。
このひと月に、柿の種を計500g食べ、外食で蕎麦も
食べ、シリアルも700g食べ、ピーナツを800g食べ
ました。それが原因だから、減らすしかない。
糖尿病とは別に私の場合は尿蛋白の問題がある。
こちらは三か月に一度の検査で今回が二度目。
ちゃんと治さないと、これも透析対象者になるらしい
ので厄介なのだ。
でも、こちらはグンと下がって、5段階の3から2に。
診察代は2580円。
莫迦にならない金額なので、絶対に治してやる!
糖尿病専門医院から真っ直ぐ循環器内科医院へ移動。
糖尿病専門医から聞かされた話を説明してから、血圧
測定と聴診器での診察。
実は、どちらで測っても血圧が異様に高かった。
168と98。166と90。
どちらもアウトな数値なので、一つの錠剤を二つに朝と
夜に服んでひと月様子を観ることになった。
診察代1.490円。薬代1.330円。
薬局でいつもの熟女薬剤師から慰められて帰宅。
次の通院は12月25日。今日と全く同じ行動になる。
クリスマスだから治すのが自分へのプレゼントである。