ちょっとでも動くと、直ぐにも汗が噴き出す。
健康的と言えなくもないが、不快な感覚が先に来る。
本日のコーラス練習をもって、暫くお休みに入る。
次の練習日が９月第一週だから、まるで夏休みだ。
（高齢者が多いからかな）と想像したが、ソプラノ先生が
忙しいことも関係しているらしい。
私が通っている火曜日・午後のクラスは、他のクラスに
比べると男性が片寄り過ぎて多いのだそうな。
ということで本日、８名の爺は前に並ばされ、約９０名の
婆の方を向いて歌わされた。楽曲は「サンタ・ルチア」。
で、私の隣りに立ったのは常日頃背後から聞こえてくる
本格的テノールボイスの爺だった。
もう、それだけでプレッシャーが掛かり、精一杯歌ったら、
最後の方で息も絶え絶えになっていた。
これはもう、罰ゲームに等しい（一気に汗・汗・汗）
帰宅してから眼科医院に電話。
来週予約してある眼底検査をキャンセルするためだ。
既に二回、その眼科病院で眼底検査をし、次は麻酔で
瞳孔を開いて検査すると知っている。
でも、もう必要なしと判断して電話したのだ。
そしたら、受付女子の長々としつっこいこと。
「Hba1cが食事と運動でコントロール出来なくなったら、
そちらに必ず行って診てもらいますから」と言い、やっと
解放された（やれやれ）
さて、ここからは東京都知事選のこと。
「選挙で勝ったのは石丸伸二」という声があった。
「この２位は見事」・「この二位は立派」という声もあった。
でも、勝ったのは唯一人、小池百合子万で、石丸君を
政治家として観た場合、私は「怪しい」との印象がある。
内容はどうであれ、小池・蓮舫君の主張は耳にした。
でも、石丸君の第一の主張とは何なのだろう。
記憶では「東京から地方への分散」だったような。
でも、その主張は遠くに飛んでしまったのではないか。
むしろ、無かったことのようにしていたのではないか。
どの党も信用しません。所属もしません。その程度に
靡く民衆を私は訝しむ。
それに石丸君は大きな問題を抱えていますよね。
正義の味方、やくざも手を出さない強い男・紀藤正樹
弁護士がツィートしているが、「安芸高田市長選」での
選挙用ポスターの代金を未払いで訴えられ、一審でも
二審でも敗訴した件はどういうことなのか。
石丸君と紀藤君では信用度が大違いなのである。
そういう輩が広島１区から出馬しても岸田君に勝てる
筈がない。で、知事選に出馬する頃には皆に素性が
バレて嫌われているのではなかろうか。
選挙戦を黙って観ていた私の感想じゃ。
