プロコル・ハルム「青い影」A whiter shade of pale
このモノクロの映像は実際に歌ってますね。
もっと老けた人が歌っていると思いきや、良い男じゃないですか。
これが出た時は衝撃的でした。
他の曲とあきらかに違う曲調、これは将来絶対に残る曲だと確信しました。
実際、何年たっても色褪せません。
こような曲をきくとホッとします。
せちがらい世の中で、この遅いテンポは癒されます。
「そんなに急がなくてもいいんだよ、ゆっくりと自分を見つめながら生きなさい」
そんなことを言われているような気がします。
Procol Harum - A whiter shade of pale 1967
これはカラーでmonoですが音質が上がってます。
A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum
次のものはステレオに作り変えています。
ただヴォーカルが右にいってしまったのが残念ですが。
この曲は繰り返しきいても飽きないので、この位バリエーションがあると、結構楽しめます。
私、自分で自分のブログを、こんな面白いものはないな、と時たま自画自賛しているんですが、この「青い影」もなかなか面白いものになりました。
Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale - 1967 (HD Stereo)
このモノクロの映像は実際に歌ってますね。
もっと老けた人が歌っていると思いきや、良い男じゃないですか。
これが出た時は衝撃的でした。
他の曲とあきらかに違う曲調、これは将来絶対に残る曲だと確信しました。
実際、何年たっても色褪せません。
こような曲をきくとホッとします。
せちがらい世の中で、この遅いテンポは癒されます。
「そんなに急がなくてもいいんだよ、ゆっくりと自分を見つめながら生きなさい」
そんなことを言われているような気がします。
Procol Harum - A whiter shade of pale 1967
これはカラーでmonoですが音質が上がってます。
A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum
次のものはステレオに作り変えています。
ただヴォーカルが右にいってしまったのが残念ですが。
この曲は繰り返しきいても飽きないので、この位バリエーションがあると、結構楽しめます。
私、自分で自分のブログを、こんな面白いものはないな、と時たま自画自賛しているんですが、この「青い影」もなかなか面白いものになりました。
Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale - 1967 (HD Stereo)
ところで3番目のステレオですが、ドラムの音が左右から高音と低音に分かれて聞こえたりやや不自然ですね。これならかえってトランスクリプション処理をしたほうがよいかも知れませんね。
「ロック ベストアルバム60」(3枚組)にローリング・ストーンズのサティスファクションが入っていますが、変なステレオで右側から寂しい音がきこえます。これなら元のモノラルの方がウンと良いと思いますよ。
うまいこと処理したのは、ワイルド・ワンズの一番最初にリリースしたヴァージョンの「想い出の渚」これは元々ステレオと思われるようにうまく作ってますよ。
オーティス・レディングで左右に歌と演奏をわけたのをきいた時、いい加減にしろと言いたかった。こんな不自然な分け方するなら、モノラルのままでいいのに。