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人間なんて/よしだたくろう

2009年08月11日 11時08分42秒 | 音楽(You Tube)
拓郎のアルバム「人間なんて」
レンタルでききました。

01:人間なんて
02:結婚しようよ
03:ある雨の日の情景
04:わしらのフォーク村
05:自殺の詩
06:花嫁になる君に
07:たくろうチャン
08:どうしてこんなに悲しいんだろう
09:笑えさとりし人ヨ
10:やっと気づいて
11:川の流れの如く
12:ふるさと

知らなかった曲
07:たくろうチャン
09:笑えさとりし人ヨ
10:やっと気づいて
12:ふるさと

意外に知らない曲が多かったのと、このアルバムを出す以前からの曲と、その時の曲、適当な曲など雑多に集めた感じ。
アルバムとしての統一感は全くないので、このアルバムの評価はよくないでしょう。

ある雨の日の情景、わしらのフォーク村 は古いんじゃないかな。
「オン・ステージ・ともだち」にも入っていたかな?

どうしてこんなに悲しいんだろう はユーチューブのコメントにもあったが「明日に向かって走れ」にも入っているが、「人間なんて」のヴァージョンの方が何倍も良い。
私はこれのギターを真似してひきながら「心をとざしている僕さ」を絶叫していた。
青春時代の良い思い出の曲だ。
確か、この曲は拓郎が千葉のお寺にいる頃に出来たと言っていた。
拓郎が千葉にいたことが嬉しいのですが、更にこんな名曲を残してくれたとは。

川の流れの如く
これも名曲で、私も歌っていましたね。
これはロックの領域だ。
井上バンドとの共演の時「イエー」といった時、おならが出たと言っていました。
イエー、プッ ここで笑っちゃいけないと思いながら歌っていたそうだ。

たくろうチャン で、どこかのボンボンみたいな拓郎チャン という歌詞がある。
山本コータローが同じフレーズを使っていたが、これが元だったのか。

何回もきいているんだが、なかなか消化できない。
新しい曲がよくわからない、老化か。

ある雨の日の情景 は名曲だねー。
拓郎はこの曲をかなり色んなバックで歌っている。
もしかしたら拓郎ではこの曲を一番多くきいているかもしれない。

このようにわからないアルバムはすぐにCDを作らない。
今回も携帯に録音してきいている。
携帯は本当に便利だ。


どうしてこんなに悲しいんだろう/よしだたくろう Takuro-Yoshida



川の流れの如く



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