岡林信康「ラブ・ソングス」のレコードからのテープを聴いたら、それはそれは良い音でした。
普通のテープですが、レコード録音は全然ちがいます。
特にCDではつまらない曲に思える「からっぽの唄」で感じます。
それはそれは音が深い!
一部大きいノイズがありますが、これは取るフリーソフトがありますので。
岡林信康「金色のライオン」のCDが無くなったのですが、CDが来たので聴いていますが、レコードとは明らかに違います。
高音がカットされていまして、突き抜けない。
ぼろいテープに録音されていたのがあったから、それから取ろうと思っています。
針圧を規定にしたら「ラブソングス」は浮いた音になります。
相当思い針圧で使っていたらしく、レコード盤が痛んでいます。
PC修理中の針圧の調査にはいります。
針が痛みますが、しょうがありません。
それだけ岡林信康は素晴らしい。
岡林信康「第2集」(ビクター)は「私たちの望むものは」で「はっぴいえんど」と共演した最高の演奏があります。
そして「それで自由になったのかい」のシングルは最高です。
この前、岡林信康のURCシングルに入っていたのですが、これはちょっとどうかな?
やはり、高音の頭を切ってある印象ですが、これはいりません。
あとはっぴいえんどとのシングルも取り直さないと。
「コペルニクス的転回」もLPにあった。
とにかくレコード録音ほどCDは音が良くありません。
今回の体験ではっきりわかりました。
何種類かのCD 、それも良いものが無くなっています。
それをわかる限り、再び買っているのですが。
黛ジュン「DELUX&BEAUTY」はいりませんが。
これはあとで纏めて発表します。
それにしても、押し入れにはCDを横にしたのに根こそぎ持って行ってしまう穴があるのには驚きました。
今までは座敷で古いラジオ、乾電池などの小さいものに限られていたのですが。
押し入れにはクッションの大きいものを、物の上に置いています。
全く同じ種類を頼んでしまったCDは、またヤフオクでだします。