原点に戻って 岡崎友紀

最近、体も心もガタガタになってきた。
仕事から帰り夕飯を食べるとグッタリして動けなくなってしまう。
そのせいもあって、パソコンをいじることさえ苦痛で、昨日は8時半には寝てしまった。
今日は仕事が早いので5時45分起きだが、さすがにこれだけ寝たらいつもよりは元気があった。
それでも左手・中指の痛みは限界まできている。
痛いがごまかして使うしかない。

このままではこの仕事を続けていけるか不安になってきた。
そこで昼休みに岡崎友紀さんの曲を聴くようにしている。
やはり違う。
良い・悪いを超越したものが岡崎友紀さんにはある。
つまりこのつらい仕事をやろうと思ったきっかけ、何としてもどんなに辛かろうと苦しかろうと絶対辞めない決心を私にさせたのは岡崎友紀さんだからだ。
「アルバム3」の「涙は明日に」の前のナレーションで、とにかく前に進めと叱咤激励されたからです。
友紀さんの声をきいて「へこたれちゃいけない」と芯から思いました。

今日、急にしゃべりたくなくなりました。
仕事中で声をかけないと相手に伝わらなくて、自分が困るのがわかっていながら、そうなってしまいました。
今までもあったのでしょうが（例えば予備校へ通った一年間、そこで誰とも話さなかった）自分はおかしいのではないか？精神病かな？と自覚しました。
これなんでしょうね。
この頃、これが頻繁におこります。
話さないと楽なんです。
やはり人嫌いなのでしょうか。